日ごろのランチの満足度1位「70点~79点」ーマルハニチロホールディングス調べ
株式会社マルハニチロホールディングスは、ネットエイジア株式会社の調査協力のもと、「ビジネスパーソンのランチと社員食堂に関する調査」のインターネットリサーチを実施した。調査期間は2013年9月18日~9月24日の7日間、対象は20~59歳の男女ビジネスパーソン、有効回答数は1,000サンプル。
日ごろのランチの満足度を0点~100点の点数で聞いたところ、1位は「70点~79点」で23.1%、2位は「80点~89点」で21.9%だった。平均点は65点という結果に。
誰とランチを食べることが多いかを複数回答形式で尋ねると、全体では「一人で」「会社の同僚」が半数以上となった。男女別にみると、男性は「一人で」が62.4%、女性は、「会社の同僚」が55.2%で最も多かった。
次に、社員食堂の良いと思うところを聞くと、「安く食べられる・無料で食べられる」(78.1%)が最も多く、次いで、「栄養バランスのとれたメニューがある」(48.6%)、「色々なメニューが用意されている」(32.3%)。
また、社員食堂が健康UP、仕事のモチベーションUP、社内のコミュニケーションの活性化につながると思うか聞いたところ、健康UPについては55.5%が、仕事のモチベーションUPについては36.9%が、コミュニケーションの活性化については、58.7%が「そう思う」と回答した。(全て「非常にそう思う」「ややそう思う」との合計)