東京ディズニーランドで、3日間限定の謎解きプログラムを初開催
東京ディズニーリゾートは、東京ディズニーランドを舞台にした初めての謎解きプログラム「魔法にかけられた夜の王国 奪われたハピネスを取り戻せ!」を、2014年1月19日、2月6日、2月13日の3日間限定で開催する。専用パスポートの価格は10,500円。
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同プログラムは、パーク閉園後の東京ディズニーランドを舞台とした夜の貸し切りプログラムで、11月19日から販売する「1デーパスポート付き専用パスポート」(応募多数の場合は抽選)を購入したゲスト各日約1,000人(合計約3,000人)限定で開催する。
当日は、東京ディズニーランドにいつもと異なる環境演出を施し、今回のプログラムのためだけのオリジナルストーリーを用意。主人公となったゲストが、各テーマランドをめぐりながら手掛かりを集め、難易度の高い謎を解き明かしていくという。
物語の舞台は、ディズニー映画「眠れる森の美女」に登場する魔女マレフィセントが、パークから”ハピネス”を奪い取ろうと恐ろしい呪文を唱え、不穏な雰囲気になった夜のパーク。勇者となったゲストは、パークに散りばめられたさまざまな謎を解き、マレフィセントの魔法を解く呪文を手に入れて、”ハピネス”を取り戻さなくてはならない。
所要時間は約2時間30分。なお、専用パスポート購入時には同プログラムのレベルにあわせた謎が2問出題され、その正解数によってチケット購入の当選確率が変動するという。チケットの販売場所は、11月7日に解説する特設ページに掲載される。
(C)Disney