男性に聞いた! 女子の部屋で「不潔」を計る3ポイント
男性って女子の部屋に入るとき、意外と細かいところまでチェックしているんです。「この子とずっと一緒にいたい」と思わせるためには、部屋の清潔感は超重要。今から実践できるカンタンお掃除法もあわせて紹介します!
【まさに汚部屋の住民……「片づけられない女」の実態「平日の部屋は泥棒に入られたかのよう」】
1 におい
「部屋に入った瞬間モワッと食べ物のにおいがして、息を止めそうになった」(26歳/メーカー)
「ゴミ箱にコンビニ弁当が入ったビニール袋が見えて幻滅。料理得意って言ってたのに…」(29歳/建設)
「洗濯物の生乾きのような雑巾臭がして、長くいたくないと思った」(25歳/商社)
“におい”というのは人の記憶と強く結びつくと言われています。男性は女性の髪からシャンプーの香りがしただけで、グッとくるとか。まずは部屋の換気をしてから、ゴミ箱の片付け、それでもまだにおうようなら、ゴミ箱と水まわりにエタノール水をシュッとひと吹きしましょう。エタノール水の作り方は、エタノールと水1:5くらいの割合でOK!
2 トイレ
「便座を上げた時、黄ばみがヒドくて引いた」(25歳/不動産)
「くさかった…。芳香剤くらい置いてほしいと思った」(29歳/メーカー)
「生理用品が見えるところに置いてあったり、とにかくものが多くて落ち着かない」(30歳/教育関係)
トイレで一番大切なのは男性だけが見る便座の裏。ここの掃除は忘れずに、できれば床と便座横の壁も拭きましょう。においの元は予想以上に飛び散っています。「飾っている小物にホコリがかぶっていた」なんて意見も。トイレはひとりになれる場所なので、意外と細かいところまでチェックされています!
3 寝具
「勢いで彼女の家にお泊まり。枕カバーがくさくて、正直ちょっと冷めた」(26歳/保険)
「部屋に入ったら布団が敷きっぱなしだった。それだけでだらしないと思ってしまう」(32歳/広告)
「初めてのベッドイン。シーツの上にお菓子のカス?らしきゴミが落ちていてなえた」(28歳/自営業)
突然のお泊まりが決まったとき、寝具掃除ですぐできることは髪の毛やゴミをコロコロで取ること。シーツの洗濯は週1回が理想です。枕カバーが匂うかも? と思ったら、シンプルなタオルをサッとかける応急処置もあり!
おわりに
男性から「家に行っていい?」と言われ、焦った経験がある人も多いと思います。そんなときでも慌てないように普段からお掃除できればいいのですが、なかなかそれができないのが現実。厳しい意見もありましたが「ずっと一緒にいたい」と思わせるために、とりあえずこの3つを踏まえてお掃除をはじめてみてはいかがでしょうか。
(家事代行CaSyブログ編集部)
※この記事は2015年01月29日に公開されたものです