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デキる人は既にやっている!? 効率アップのために実践している仕事の時短術・4選

パソコン働く女子ならば、仕事を効率的に片づけて気持ちにも余裕を持ちたいもの。効率的に仕事をこなせば、職場での評価アップも間ちがいなしですよね。そこで、今回は働く女子たちが実践している仕事の時短術を教えてもらいました。

【営業マンの出来る人と出来ない人の違い5つ「ポジティブ」「相手にしゃべらせている」】

仕事の予定を視覚化する

・「ToDoリストを作って、今日やらなくてはならない仕事はなるべく避けるように前もって計画的に仕事を進める」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「ToDoリストの作成と優先順位の選別」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)
・「一枚の紙に、同時進行している作業のおおまかな進捗(しんちょく)状況をメモっておく。進展があれば、メモを書き足し、一目で分かるようにしている」(31歳/食品・飲料/事務系専門職)

やるべきことを視覚としても認識するためにToDoリストを作成するというのは良い方法。プロジェクトの進捗状況やスケジュールなどもひと目で見られるようにしておくと仕事の優先順位も付けやすいですよね。

雑務は朝イチで片付ける

・「早めに出勤して他の業務に追われる前に雑務を済ませておく」(24歳/医療・福祉/専門職)
・「嫌なことは早めに行う(朝一番に)」(32歳/医療・福祉/専門職)

本来の自分の仕事ではなくてもやらなければならない雑務があるのは、職場では仕方のないこと。そういうことは本来の仕事に支障が出ないように早めに片付けておくとやるべきことに集中できる環境が作れそうですね。

PCにもひと工夫

・「デスクトップはいつもきれいにする」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「良く使う文章の短縮登録。『おせ』で『お世話になっております』など」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

PC作業が仕事の大半を占める人なら忘れてはいけないのが、単語や文章の辞書登録。最初は手間ですが同じ文章を入力する機会が多い人にとっては効率アップの基本ともいえます。PCのデスクトップを見やすく整理しておくというのも必要なファイルをすぐに探すために必要ですよね。

時間を区切って仕事をする

・「1時間ごとに内容を区切る」(28歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)
・「集中力の要る仕事とそうでないものを混ぜる」(31歳/学校・教育関連/技術職)

人間の集中力が続く時間は意外と短いもの。同じ作業ばかりを続けるのではなく、時間を区切って作業を切り替えていく方が効率的にデキることもよくあります。1時間ごとに仕事の内容を区切るついでに一度立ち上がって背伸びしてみるなど、体勢を変えるだけでも気分転換になりますよ。

仕事を効率的にするということは会社のためだけでなく、自分自身のスキルもアップさせるということ。どうすれば効率よく仕事を進められるか考えるには仕事をきちんと把握しておく必要がありますもんね。効率よく仕事を終わらせると仕事量が増えるという人もいますが、自分のためになると考えて前向きに仕事をしましょうね!

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年9月にWebアンケート。有効回答数165件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年10月13日に公開されたものです

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