他人の薄毛、約7割が気づく。一方、伝えると回答した人はなんと0%という調査が。
リアスクリニックはこのほど、薄毛に対する他者の意識を明らかにするため、全国の男女200名を対象にアンケート調査を実施。他人の薄毛に対する認識や、気づいた際の心理、男女差などを分析しています。

自分の薄毛はどのくらい見られてる!?
薄毛は想像以上に見られている

約7割(70.5%)が「知らない他人の薄毛が気になったことがある」と回答
「知らない他人の薄毛が気になったことがあるか」という質問に対し、
‐ YES:70.5%
‐ NO:29.5%
という結果になりました。
男女別では、YESが
‐ 男性:73.0%
‐ 女性:67.4%
と、男性の方がやや他人の薄毛を気にしやすい傾向が見られました。
70%以上とかなり多くの人が気になったことがあると回答し、薄毛は本人が考えるより、周囲から認識されている可能性があることが示唆されました。
薄毛は「正面」ではなく「上・後ろ・光」で気づかれる

薄毛は「後ろ姿」「光の当たる場面」など自分では見えない環境で気づかれやすい
他人の薄毛が気になった場面(複数回答)では、以下の結果となりました。
‐ 階段・エスカレーターで後ろから見たとき:59.57%
‐ 電車・バスなど公共交通機関:48.94%
‐ 明るい場所・照明の強い場所:29.08%
‐ 座っている人のそばを通るとき:24.82%
‐ 接客中・対面時:14.89%
‐ その他:2.84%
薄毛は、「上もしくは後ろからの視点」や「光の影響」によって可視化されやすいという特徴が示されました。
自分自身ではなかなか確認できない状況での認識が多く、自分が気づく前に周りに認知されている可能性が示唆されます。
他人の薄毛が気になるようになったきっかけは自分の薄毛?

他人の薄毛が気になったきっかけは「自分自身の薄毛が気になっているから」が4割
他人の薄毛が気になった経験のある人のうち、「自分自身の薄毛が気になっているから」と回答した人が40.43%にのぼりました。
特に男性では約5割以上がこの理由を挙げており、他人の薄毛を通して自身の姿や将来を重ね合わせている実態がうかがえます。
一方、女性は5割以上がきっかけは特にないと回答し、他人の薄毛を意識するきっかけについて、男性とは異なる傾向が見られました。
身近な人の薄毛は気づきやすい

大多数が「 知人・家族の薄毛が気になったことがある」と回答
知人や家族の薄毛が気になったことのある人は全体で95%、男性のみで91.9%、女性のみで98.9%という数字になりました。やはり身近な人は気づきやすいことがわかります。
身近な人の薄毛は「変化」で気づかれる

知人・友人・家族の薄毛が気になった場面、6割が「久しぶりに会って変化を感じたとき」
身近な人の薄毛に気づく人が多い一方で、その「気づき方」には一定の傾向が見られました。
知人・友人・家族の薄毛が気になった場面で多かった回答は、
久しぶりに会って変化を感じたとき:60%
という結果に。身近な人の場合、薄毛は日常では気づきにくい一方で、時間の経過による変化によって認識されやすいことがわかります。
一方、女性は男性と比較して全体的に様々な場面で気づきやすいという特徴も見られました。
薄毛は「気づかれても指摘されない」

約6割(58.5%)が「薄毛に気づいても本人には伝えない」と回答
「知人や家族の薄毛に気づいた場合、本人に伝えるか」という質問では、
‐ 伝えない:58.5%
‐ 家族なら伝える:24.0%
‐ 家族や親しい友人なら伝える:10.5%
‐ 親しい友人なら伝える:7.0%
‐ 知人なら伝える:0.0%
という結果に。
男女別では、
‐ 男性:68.5%が「伝えない」
‐ 女性:46.1%が「伝えない」
と、男性の方が薄毛を話題にしない傾向が強いことが明らかになりました。
そして、知人の範囲なら伝えるという人は0%となり、薄毛はデリケートな話題であり、多くの人が「気づいても言えない」と感じているようです。
男女で異なる薄毛の認識
今回の調査では、男女間で薄毛の捉え方に違いが見られました。
▼男性の特徴
・久しぶりに会った際に気づく傾向が強い
・7割の人が薄毛を本人に伝えないと回答
▼女性の特徴
・女性も圧倒的に時間経過による気づきが多いが、男性と比較すると様々な場面で気づきやすい
・5割を超える人が親しい人には伝えると回答
男性は薄毛を「指摘しづらい話題」と捉え、女性は「細かい変化に気づきやすく」、「親しい人には伝える」傾向があると考えられます。
親しい人以外にも伝える人は男女ともに0%となり、気軽に触れられる内容ではないことがうかがえます。
まとめ
薄毛は「自覚より先に気づかれている」可能性が高い悩み
今回の調査では他人の薄毛に対する意識調査を行いました。
調査から明らかになったのは、薄毛は「隠された悩み」ではなく、「気づかれていても、伝えられない悩み」であるという実態です。
約7割が他人の薄毛に気づいた経験がある一方で、約6割は「本人には伝えない」と回答。特に男性では、その傾向がより強く見られています。
また、薄毛は正面からではなく、後ろ姿や上から見た瞬間、光の当たる場面など、本人が気づきにくいタイミングで認識されやすいこともわかりました。
つまり、薄毛は自覚したときにはすでに、周囲に気づかれている可能性がある悩みだといえます。
だからこそ、「もしかして」と感じた段階で専門家に相談し、早めに対策を検討することが重要です。薄毛は、気づいた瞬間が向き合い始めるスタートラインなのかもしれません。
調査概要
調査対象:全国の男女200名
調査方法:インターネット調査
調査期間:2026年1月29日
有効回答数:200件(内訳:男性111人/女性89人
出典元:リアスクリニック https://riahsclinic.com/
(エボル)
※この記事は2026年03月02日に公開されたものです