おせちの定番なのに漢字は難しい。「鱠」って読める? 【年末年始の難読漢字クイズ】
ライフスタイルや働き方が大きく変化するなか、年末年始の過ごし方も多様化しています。家族でゆっくり過ごす人、仕事の締めに追われる人、ひとりでリセットの時間を作る人……。どんな形で年末を迎えても、日本には古くから「一年を清め、気持ちを整えて新年を迎える」ための言葉や風習が数多く残っています。 この連載では、そんな季節の文化に触れながら、年末によく見かける難読漢字を“働く女性の視点”でわかりやすく紹介。文化や伝統の知識は、職場での会話やビジネス文書の質を上げるだけでなく、慌ただしい現代を生きる私たちに“立ち止まるきっかけ”を与えてくれます。今年の年末は、言葉から少しだけ心を整えてみませんか。
Q.この漢字、なんと読む?
「鱠」
家族や同僚との会話ネタにもぴったり。紅白の彩りが美しい、あの一品の“正式な漢字”を知っていますか?
〇正解は……
「なます」
「鱠」ってどんなもの?
鱠(なます)とは、魚介や野菜を細切りにして酢で和えた料理のこと。おせちでは「紅白なます」が代表的で、紅白の色合いが“祝い”を表します。脂っこい料理が増える年末年始に、口をさっぱり整える役割も。
どういう場面で使う言葉?
・おせちの献立・料亭の品書き
・郷土料理の紹介
・料理コラムでの漢字表記
〇例文:
「おせちには、紅白なますを必ず入れる。」
「鱠のほどよい酸味が、食卓のバランスを整えてくれる。」
働く女性にうれしい“プチ雑学”
作り置き・時短に向いていて、仕事納め前の冷蔵庫整理にも重宝。
・大根とにんじんを千切り
・塩で水分を出す
・甘酢でさっと和える
の3ステップでヘルシー&ラク。砂糖を控えめにしてはちみつや柑橘で調整すると、胃にやさしい一品に。
まとめ
・読みは 「なます」
・細切りを酢で和える祝い料理
・年末年始の重い食事に“さっぱりのバランス”を
・作り置き・時短で、働く女性の食卓にも心地よい
彩りと酸味で、年始の食卓を軽やかに整えてくれます。
まだある! これも読める?【年末年始の難読漢字クイズ】
・煤払い
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・破魔矢
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・瑞祥
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※この記事は2026年01月02日に公開されたものです
