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意外と読めない人が多い難読ワード。「破魔矢」って読める?【年末年始の難読漢字クイズ】

年末年始の難読漢字クイズ

ライフスタイルや働き方が大きく変化するなか、年末年始の過ごし方も多様化しています。家族でゆっくり過ごす人、仕事の締めに追われる人、ひとりでリセットの時間を作る人……。どんな形で年末を迎えても、日本には古くから「一年を清め、気持ちを整えて新年を迎える」ための言葉や風習が数多く残っています。 この連載では、そんな季節の文化に触れながら、年末によく見かける難読漢字を“働く女性の視点”でわかりやすく紹介。文化や伝統の知識は、職場での会話やビジネス文書の質を上げるだけでなく、慌ただしい現代を生きる私たちに“立ち止まるきっかけ”を与えてくれます。今年の年末は、言葉から少しだけ心を整えてみませんか。

Q. この漢字、なんと読む?

「破魔矢」
初詣やお正月の縁起物としてよく目にするけれど、「なんとなく雰囲気で言っていた…」という声も多い一語。働く女性にとっても、年始の会話でスマートに説明できると印象アップにつながります。

〇正解は……
「はまや」

 

「破魔矢」ってどんなもの?

破魔矢(はまや)とは、魔(ま)を打ち破り、一年の厄を払うとされる縁起物の矢のこと。神社で授与される “お守り” の一種で、その年の厄除け・招福を願って購入したり飾ったりします。本来は “破魔弓(はまゆみ)” とセットで用いられることがあり、「魔を射る」「悪い気を遠ざける」 といった象徴的な意味が込められています。

〇由来
・正月に行われた弓を使った儀式(射礼)がルーツ
・「破魔」は“破邪”(じゃをはらう)にも通じる
・縁起物として江戸時代から広く普及

 

どういう場面で使う言葉?

破魔矢が登場する場面は

・初詣の授与品
・正月の飾り
・厄除け祈願の案内
・神社や寺院の公式サイト・御札説明
など。

〇例文:
「初詣で破魔矢を授かって、新しい年の厄除けを願った。」
「昨年の破魔矢を納めてから新しいものを頂くのが習慣になっている。」

 

働く女性にうれしい“プチ雑学”

破魔矢は単なる縁起物ではなく、“気持ちの区切りをつくるアイテム” としての側面が強いのがポイント。

忙しい女性にとって、年末年始は

家事
帰省
仕事納め・新年準備

……が重なり、気持ちが落ち着かない時期でもあります。

破魔矢を飾る行為は

・「今年は守られる一年にしたい」
・「環境を整え、自分を応援する象徴を持ちたい」

という心理的な安心感にもつながるとされ、近年はインテリアとしてスタイリッシュなデザインの破魔矢も人気です。“形で願いを可視化する” という意味では、ウェルビーイングの一つの方法としても注目されています。

まとめ

・読みは 「はまや」
・魔を祓い、幸運を呼ぶとされる縁起物の矢
・初詣シーズンに授与される人気のお守り
・“願いの象徴”として、働く女性の心の切り替えにも役立つ

新しい一年を迎えるとき、部屋の一角にさりげなく飾られた破魔矢が、日々の忙しさの中でふと励ましてくれる存在になるかもしれません。

まだある! これも読める?【年末年始の難読漢字クイズ】

煤払い
https://woman.mynavi.jp/article/251227-2_1170841/
破魔矢
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茅の輪
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瑞祥
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※この記事は2025年12月28日に公開されたものです

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