読めたらちょっと自慢できる。「茅の輪」って読める? 【年末年始の難読漢字クイズ】
ライフスタイルや働き方が大きく変化するなか、年末年始の過ごし方も多様化しています。家族でゆっくり過ごす人、仕事の締めに追われる人、ひとりでリセットの時間を作る人……。どんな形で年末を迎えても、日本には古くから「一年を清め、気持ちを整えて新年を迎える」ための言葉や風習が数多く残っています。 この連載では、そんな季節の文化に触れながら、年末によく見かける難読漢字を“働く女性の視点”でわかりやすく紹介。文化や伝統の知識は、職場での会話やビジネス文書の質を上げるだけでなく、慌ただしい現代を生きる私たちに“立ち止まるきっかけ”を与えてくれます。今年の年末は、言葉から少しだけ心を整えてみませんか。
Q.この漢字、なんと読む?
「茅の輪」
正月シーズンに検索が急増する“罠”漢字。6月だけじゃないの?と聞かれることも多い、神社の“清め”の象徴です。
正解は……
「ちのわ」
「茅の輪」ってどんなもの?
茅の輪(ちのわ)とは、茅(ちがや)などで作られた大きな輪のこと。これをくぐることで罪・穢れを祓い、無病息災を願うとされます。主に6月の「夏越の祓」で有名ですが、12月の「年越の祓」でも設置する神社があり、年末のニュースでも話題になります。
くぐり方は神社によって案内があり、左→右→左と8の字に3回くぐる作法が一般的です。
どういう場面で使う言葉?
・神社の大祓の案内(夏越・年越)
・年末の参拝マナーの説明
・祭礼・ニュース記事の季節ワード
〇例文:
「年末に茅の輪をくぐって、心を新年モードに切り替えた。」
「茅の輪は“場と心を清める”象徴だから、参拝の前に案内を確認したい。」
働く女性にうれしい“プチ雑学”
“三回くぐる”という身体の動きは、短いマインドフルなルーティン。予定が詰まりがちな年末でも、3分の参拝で気持ちを切り替える体験は効果的。また、防寒・混雑対策などのセルフケアの準備(スニーカー・手袋・回る順路の確認)も、忙しい女性には大切なポイントです。
まとめ
・読みは 「ちのわ」
・罪・穢れを祓う輪。6月だけでなく12月に設置する神社も
・作法は神社の案内に従うのがベスト
・“短時間のリセット”として年末の参拝に取り入れやすい
静かな時間をつくって輪をくぐることが、慌ただしい年の瀬に心の余白を生んでくれます。
まだある! これも読める?【年末年始の難読漢字クイズ】
・煤払い
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・破魔矢
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・大祓
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・鱠
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・茅の輪
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・瑞祥
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※この記事は2026年01月03日に公開されたものです
