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「こそたくまやたく」とは? マントラの意味と効果的な唱え方

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「こそたくまやたく」とは、災難を除ける効果や浄化作用のある言葉。古くから伝えられるマントラ=真言です。

由来は諸説あるとされていますが、このマントラを唱えることでこの記事では、「こそたくまやたく」の意味と効果、唱え方のコツを紹介します。

「こそたくまやたく」とは?

「こそたくまやたく」は漢字で「姑蘇啄摩耶啄」と書き、古くから伝わるマントラ=真言です。

由来は諸説あるとされていますが、このマントラを唱えることで、厄除けや無病息災、悪いエネルギーの浄化、幸運を引き寄せるなどの効果があると考えられています。

「こそたくまやたく」に期待できる効果

「こそたくまやたく」を唱えることによって、どんな効果が期待できるのでしょうか?

(1)浄化作用

「こそたくまやたく」と唱えることで、心身の浄化ができると考えられています。

怒りや悲しみ、嫉妬といったマイナスの感情を手放すことで、空いたスペースに良いエネルギーを取り込むことができます。心身を浄化することで、結果的にポジティブな力が湧いてくるかもしれません。

(2)外出中の災難から逃れる

「こそたくまやたく」を外出前に唱えると、外出中の災難を逃れ、無事に家へと帰ることができるとされています。

毎日の出掛ける時はもちろん、旅行に行く前や飛行機に乗る前に唱えてみると、心が落ち着くかもしれませんよ。

(3)波動の上昇

「こそたくまやたく」には、波動を高める効果があるともされています。波動が上昇することで、自分自身が持つ本来のエネルギーもさらに発揮されていくでしょう。

また集中力や想像力にも変化が訪れ、人生がますます豊かになっていく可能性があります。

(4)人間関係の変化

(3)で「こそたくまやたく」を唱えると波動が変わると紹介しましたが、その影響で人間関係にも変化が表れます。

波動は似たもの同士を引き寄せる性質があるため、波動が変われば自然と周囲の人間関係も変わってくるのです。

よりあなたにぴったりの縁が結ばれていくはずですよ。

「こそたくまやたく」の効果的な唱え方

「こそたくまやたく」を唱える時、どんなコツがあるのでしょうか?

(1)家を出る前に唱える

外出先での災難を避けたい時は、家を出る前に「こそたくまやたく」と3回唱えてみましょう。

深呼吸して、背筋を伸ばした状態で言うのがおすすめです。

(2)朝日の方を向いて唱える

心身を浄化し波動を高めるには、毎朝朝日に向かって「こそたくまやたく」を唱えてみましょう。

自分自身が浄化されるのを感じ、ポジティブなエネルギーを引き寄せられるはずです。

「こそたくまやたく」は浄化の真言

「こそたくまやたく」は、古来より浄化や邪気払いの期待ができる言葉として信じられてきました。

朝起きた時や出掛ける前など、生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?

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※この記事は2024年09月27日に公開されたものです

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