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職場の男性からボディタッチされた! ボディタッチする男性の心理を解説

#Lily_magazin

【部位別】職場の男性からのボディタッチに隠された意味

ボディタッチの意味は、部位によって違うといわれています。ここからは、ボディタッチの意味について部位別に紹介します。

(1)手へのボディタッチは「恋心」

手へのボディタッチというと「手と手を重ねる」「手をつなぐ」などになり、かなり親密なイメージがありますよね。

そんな手へのボディタッチは、恋心があるサイン。相手の本気度が高いからこそ、あなたの気持ちを知りたくて手に触れてきたのかもしれません。

(2)二の腕へのボディタッチは「下心」

男性の中には、二の腕に女性らしさを感じる人がいます。そのような男性があえて二の腕を触ってくるのは、下心があるからだと考えられるでしょう。

また、二の腕を触るのは肩や背中を触るよりも親密なイメージ。男性は、あなたを異性として見ている可能性が高いといえます。

(3)肩へのボディタッチは「仲間意識」

落ち込んでいる相手の肩をポンポン叩き、励ましたりねぎらったりした経験はありませんか?

職場の男性が肩を叩く・肩に手を置くなどのボディタッチをしてきた場合は、あなたに仲間意識を持っていると考えられるでしょう。

(4)背中へのボディタッチは「支えたい」

肩と同じく、落ち込んでいる相手を励ます際に背中をさするなどしてボディタッチをする人は多いでしょう。

職場の男性が背中にボディタッチをしてきた場合、あなたを支えたい・励ましたいと思っている可能性が高いといえます。

(5)頭へのボディタッチは「独占欲」

好きな人から不意打ちで頭をポンポンとなでられたらドキッとするもの。

それを分かっている男性は、相手から意識してもらうためにあえて頭へボディタッチしてくることがあります。

このような行動の背景には、「相手を自分のものにしたい」「好きになってほしい」という独占欲があると考えられます。

(6)腰へのボディタッチは「下心」

腰はお尻に近い場所で、基本的には恋人など親密な相手しか触れません。腰へのボディタッチには、恋愛感情のほか性的な意味が含まれている場合も。

腰にボディタッチをされたら関係を迫られる可能性もあるため、一旦距離を置いて慎重に考えた方が良いでしょう。

次ページ:職場の男性からボディタッチされた時の対処法

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