【夢占い】針にまつわる夢の意味。針が刺さる・針を抜く・糸を通すなどシーン別の暗示

針の夢は、特に針が刺さるといった内容であればとても痛々しくて「縁起が悪いのかも？」と思ってしまいますよね。

ですが、夢占いにおいて針の夢は、今後のうれしい変化を伝えるケースもあります。

この記事では、針が出てくる夢の基本的な意味の他、針が誰に刺さったのか、刺さってどうなったのかといったシーン別のメッセージを解説します。

自分でも気づいていない、深層心理を知るきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

「針の夢」の基本的な意味

針にまつわる夢には良い意味と悪い意味の両方があります。まずは、代表的な3つの意味をもとに、今の自分の状況や心理について考えてみましょう。

運気が高まっている

針の夢は運気の高まりを意味しており、自分に針が刺さる場合、うれしい出来事が舞い込んでくる可能性を暗示しています。

運気が上がっているタイミングを見逃さずに、やりたかったことをやる・行きたかった場所に出かけてみるなどアクティブになると、いい結果が得られるでしょう。積極的な行動により、さらに幸運を引き寄せていけるはずです。

周りへの嫉妬や敵対心がある

周りへの嫉妬や敵対心が、針という鋭利なものとして夢に出てきているケースもあります。

誰かに針を刺す夢なら、夢に出てきた相手にネガティブな気持ちを向け過ぎている可能性があるため改めて自分の心と向き合ってみましょう。

自分がトラブルの原因になる

針にまつわる夢は、自分がトラブルの原因になるような出来事を引き起こすと警告している可能性もあります。

何気ない言葉や行動によって、周りを傷つけてしまうかもしれません。言葉は凶器であると言われるように、遠慮ない振る舞いには十分注意しましょう。

またやるべき仕事を忘れているなど、周りの迷惑につながるような行動をしていないか、振り返ってみることも大切です。