7月22日（火）、タレント・ソロアーティストの鈴木凌さんが女性向けキャリアスクール「シーライクス」のアンバサダーに就任したことが発表されました。6月某日、都内スタジオで行われたキービジュアルの撮影現場にお邪魔し、鈴木さんに特別インタビューを実施。
■シーライクス初のアンバサダーに就任 「縁を感じた」
Netflixで配信されたオーディション番組『timelesz project』で、約1万9000人の応募者の中から5次審査の12人に選ばれた鈴木さん。真面目で努力家な姿勢と端正なビジュアルで話題となり、現在はタレント・ソロアーティストとして活躍しています。
鈴木さんは今回、SHE株式会社が提供する「シーライクス」初の男性アンバサダーに就任。CM出演のほか、今回のキャンペーンで実施する共創プログラムでは、デザインオーディションでグッズデザインの審査も務める予定です。
「これまで、シーライクスのCMは女性タレントさんしか出演してこなかったので、お話をいただいたときはとても驚きました。ただ、代表の福田恵里さんが26歳で起業されたと知り、今26歳の自分にとって、“新しいことに挑戦する姿勢”に強く共感しました。ご縁を感じ、ぜひお引き受けしたいと思いました」
■「誰かを笑顔にする」を一番大切にしている
「timelesz project」を経て、ラジオ番組がスタートしたりソロコンサートが予定されていたりと、新たな仕事に挑戦している鈴木さん。仕事に対する気持ちにも変化があったのでしょうか。
「僕が一番大切にしている『誰かを笑顔にする』という思いは、ずっと変わっていません。ただ、活動時間が以前と比べて大きく変化したことで、まだ自分の中で整理しきれていない部分もあり、求められることに十分応えられていないと感じることもあります。だからこそ、これからシーライクスを受講する皆さんと一緒に、僕自身も成長していきたいと思っています」
■俳優や声優にもチャレンジしたい
実は普段、あまりファンに向けて仕事に関する発信を控えている鈴木さん。シーライクスのアンバサダー就任は、大きなサプライズとなりそうだ。
「ファンの方に新鮮な情報を届けたいので、あえてあまり公開していないんです。だからCMを見たら、きっとびっくりしてくれると思います。今後も映画やドラマの俳優、声優などいろいろな仕事にチャレンジし、ファンの皆さんに喜んでもらいたいです」
（取材・文：橋本岬）
