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長井かおりおすすめ最旬ファンデは「ゆるピタ」質感。オルビス新作“毛穴レスなめらかファンデ”

#ビューティーニュース

マイナビウーマン編集部

おすすめの使い方は? 長井かおりのお気に入りアイテムも紹介

長井かおりさん

新商品発表会では、人気ヘアメイクアップアーティストの長井かおりさんによるメイクデモンストレーションも披露されました。

長井かおりお気に入りアイテムはローションとウォッシュ

オルビスが展開する「ORBISmagazine」でのメイクにも携わっている長井かおりさんは、最近のオルビスに「機能性、効果実感、メーキャップ効果が高いアイテムも発売されていて、カラーメイクも攻めた色を出してトレンドを意識している」印象を持っているそう。

スキンケアアイテムではお気に入りアイテムがあるそうで、メイク前のおすすめアイテムとして「オルビスユー エッセンスローション」と「オルビスユー ドット フォーミングウォッシュ」を挙げました。

「ローションは朝晩じゃぶじゃぶとつけて、肌がごくごくと飲んでいくような“とろぱしゃ”質感が特徴です。(今のように)メイクの崩れが気になるシーズンは朝のローションを遠慮してしまう方が多いような印象なのですが、(オルビスユー エッセンスローションは)まったく遠慮なく夜と同じようにじゃぶじゃぶとつけられる」と絶賛。

そして、「メーキャップに非常にツヤが影響するというか、ほどよい質感にするため、私は“もちぺと”質感というのがメーキャップがのりやすい状態と考えているのですが、それを実現させやすいローションであると信頼しています」と笑顔で語りました。

「オルビスユー ドット フォーミングウォッシュ」については、「分かりやすく爽快感があるオルビス― ドットのウォッシュは、いい意味でプレーン。すっきりとして、それでいてうるおいを保持するので誰が使っても好まれる」と紹介。

「夏はこればかり使っていて、毛穴もそうですが、メイクの乗る肌になります」と、「オルビスユー ドット フォーミングウォッシュ」が今の時期、特におすすめであることを教えてくれました。

スピード感を持って塗るのがポイント

「オルビスユー カラースキンケアマスク ファンデーション」は、これまで長井さんがオルビスに抱いていたイメージとは異なる、きちんと仕立てのハイカバーファンデーション。メーキャップ効果をしっかり望める質感です。

美容液のようにとろみのあるテクスチャーで、ツヤやうるおいを感じますが、ある程度のところまで伸ばすと、ピタっとステイするのが特徴的であると長井さんは語ります。

「最初はゆるく、ある程度まで伸ばすとピタっと膜ができて動かなくなる感じ。これは今、俄然トレンドであると認識しています」と長井さん。さまざまなファンデーションを試すなかでずっとゆるく、ツヤ高いファンデーションも人気ですが、その対極にあるすぐにピタっと固まるハイカバーマット系もまた人気があるそう。

対照的な2つの質感の中間に位置する「ゆるく始まっていいところでピタっとくる」ファンデーションは、ツヤがありながらステイ力もあり、まさに今のトレンド。肌に留まる感じを体感してほしいと会場に語りかけます。

そこから、この「ゆるく始まっていいところでピタっとくる」質感のファンデーションを上手に使う方法をメイクデモで教えてくれました。

まず使うのは下地。人気の「オルビスユー トリートメントプライマー」をスキンケア感覚で伸ばしていくと、ホワイトベージュのカラーでトーンアップがかないます。ローションでつくりあげた“もちぺと質感”を活かしながら、ファンデーションがのりやすい状態に導きます。

トーンアップをする際には、首に塗るのもポイントだそう。「オルビスユー トリートメントプライマー」は首に塗ってもべたつきがありません。

下地を塗ったら、ファンデーションへ。「オルビスユー カラースキンケアマスク ファンデーション」は5点置きしてのんびり伸ばすのではなく、ゾーンごとにスピード感を持ってつけることできれいに仕上げることができると教えてくれました。

頬をカバーするときは目の下に斜めの縦線を入れるようにして指で乗せ、そこから外側に向かってスピーディーに伸ばしていくと、どんどん毛穴がカバーされてきれいに。だんだん、キュッキュッとステイしていく感覚が得られます。メイク膜が形成されたと感じたらファンデーションの行程が終了です。

大人が気になるたるみ毛穴をカバーするためにワンアクション加えるなら、膜が形成される前に毛穴が気になる部位を引き上げて、下から押し込んでいくようにすると良いと紹介してくれました。

たるみ毛穴をメーキャップでカバーするのは非常にテクニックがいるというのが長井さんの持論。普段は専用の下地やツールを使って行程を踏むそうですが、「オルビスユー カラースキンケアマスク ファンデーション」はきれいに入って処方がすばらしい! と新ファンデーションを絶賛しました。

仕上がり時点ではうるおいに満ちたツヤを楽しむことができ、膜化すると少しセミマットに。カバーしたい部分に向けては、手元で少し空気に触れさせて硬くしてから重ねるテクニックが披露されました。

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