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諏訪神社が「やばい」といわれる理由とは? ご利益やお参りのポイントを解説

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日本各地にある諏訪神社と総本社である諏訪大社。お参りすると「やばい」という噂を耳にしたことがありませんか? なぜそのような話が出ているのか、解説していきます。

全国各地に分社が1万有余存在する諏訪神社は、多くの方々があつく信仰をしています。

一方インターネットなどでは「諏訪神社(諏訪大社)がやばい」という情報を見かけることも。

この記事では、スピリチュアルの観点も交えながら、諏訪神社(諏訪大社)が「やばい」といわれる理由や、得られるご利益、参拝のポイントなどを解説していきます。

諏訪大社はどんな神社?

日本各地にある諏訪神社。その総本社・諏訪大社は、長野県諏訪市にあります。起源は1,500~2,000 年前といわれ、日本最古の神社の1つとして有名です。

御祭神は建御名方神(たけみなかたのかみ)と、妻の八坂刀売神(やさかとめのかみ)の二柱で、「諏訪大明神」や「諏訪大神」として呼ばれることもあります。

諏訪大社のご利益

諏訪大社のご利益はさまざまありますが、諏訪大社は「水」や「風」に関わる神様だけに、「航海安全」や「商売繁盛」などが知られています。

その他、武勇の神としても崇められており、戦国最強 とうたわれた武将・武田信玄も諏訪大社に参拝していたことから、「勝利祈願」のご利益も期待できるでしょう。

諏訪神社が全国に広まった理由

古くから諏訪大社を信仰する「諏訪信仰」があり、諏訪神人(じにん)と呼ばれる遊行者(ゆぎょうしゃ)によって全国に広められたことで、日本各地に諏訪神社が広まったといわれています。

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