彼への可愛い甘え方とは? LINEのおすすめのセリフ16選【男心を解説】
「彼にLINEをする際の、可愛い甘え方やセリフを知りたい」と思う女性は多いですよね。でもちょうどいい温度感が分からないなんてお悩みも。そこで本記事ではLINEでの甘え方のコツや具体的なフレーズについて、恋愛コラムニストのTETUYAさんに男性目線から教えてもらいました。
よく僕に寄せられる恋愛相談で、「本当は甘えたいのですが、今の彼には甘えられないんです。どうしたらいいですか?」というものがある。
僕は「それは、甘えられない君が悪いんじゃなく、「甘えても大丈夫」と思わせることができない彼が悪い。そんな人とはとっと別れて、素直に甘えられる相手を早く見つけなさい」とアドバイスする。
今まで多くの恋愛相談を受けてきた僕から言わせてもらうと、女性は男性に甘えてナンボだと思う。たっぷり甘えさせてくれる人を恋人にする方が、間違いなく幸せだろう。
もちろん、女性から甘えてもらいたいと思う男性が大半。ただ君がやり方を1歩間違ってしまうと、一気に冷められてしまう可能性だってある。
冷める・冷めないのボーダーラインは人それぞれだが、「自分の年齢やキャラに合った甘え方をしてる?」と自問自答してみて。また「対面だと上手に言えるか不安」という場合は、まずはLINEで可愛く甘えてみるのがおすすめ。
そういうわけで、今回のコラムでは失敗しないLINEの可愛いセリフを、カテゴリーごとに紹介していくことにしよう。
【可愛い甘え方】ストレートに気持ちを伝えるLINEのセリフ
まずは「彼に甘えたい」という願望をストレートに伝えたい時のフレーズを、20代・30代の世代別に分けて紹介してみよう。
分ける理由は、20代の頃はまだ勢いもあって、直接的な自分発信に抵抗が少ない人が多いけれど、30代になるにつれてだんだんとプライドや照れが出始めてくるケースがよくあるから。
まず20代女性なら、例えば下記のようなセリフがおすすめ。
・「早く○○に会いたいな」
・「いっぱい○○とぎゅっとしたい」
・「今度、会ったら甘えてもいい?」
甘え方のポイントは、「願望」を込めて素直に表現すること。「彼に甘えたい」と思ったその気持ちを、思い切って言葉にしてみよう。
一方30代女性は、下記のようなフレーズを試してみて。
・「○○と会うと、ついつい甘えちゃう。ごめんね」
・「○○といると、ついつい甘えちゃう。迷惑かなぁ?」
・「○○と会うと、つい甘えちゃう。多分一緒にいて居心地がいいんだよね」
このように「あなたがそうさせてしまうから」といった、自然発生的な気持ちを込めるのがコツ。その方が、大人の女性特有の甘えにくさも解消できる。
【可愛い甘え方】感謝を伝えるLINEのセリフ
自分がしたことに対して可愛くお礼を言われると、もっとやってあげたくなるのが男心。だから、感謝を言葉にすると、より頼りやすくなる。
感謝を伝えるなら、世代問わず「ありがとう」をつければ事足りる。例えば以下のようなフレーズがいいだろう。
・「いつも優しくしてくれてありがとう。」
・「いつも時間をつくってくれてありがとう」
・「いつも一緒にいてくれてありがとう」
・「いつも甘えさえてくれてありがとう」
この後に「これからもよろしくお願いします」「これからも仲良くしてね」などと入れれば、可愛くおねだりできる。
ただ君がより甘え上手を目指すなら、下記のように「いつも仕事で忙しいのに……」「勉強大変なのに……」といった枕詞をつけると、男性からは「自己中じゃない良い子」という好印象の称号を得られるはずだ。
・「いつも忙しいのに時間をつくってくれてありがとう」
・「いつも勉強大変なのに、いっぱい優しくしてくれてありがとう」