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古いお守りを持ち続けると運気が下がる? 返納したくない場合の注意点とは

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古いお守りを返納したくない! 持ち続ける場合の注意点

思い入れのあるお守りを返納せず持ち続けたい場合はあるでしょう。そこでここからは、古いお守りを持ち続ける場合の注意点を解説します。

(1)雑に扱わない

古いお守りを持ち続けることは問題ありませんが、散らかった机へ適当に置いておくなど雑に扱うのは考えものです。雑な扱いをするのは神様に対して失礼にあたるため、お守りは大切に扱いましょう。

お守りのご利益を受け取るには、なるべく身につけて持ち歩くのがおすすめです。特に良いとされているのが、胸ポケットなど心臓に近い場所。金運アップのお守りなら財布に入れるのもおすすめです。

身につけるのが難しい場合は適当に放置するのではなく、神棚や目線より高く明るい場所に保管します。お守りを保管している場所は、定期的にそうじしてきれいに保ちましょう。

(2)感謝の気持ちを持つ

古いお守りを持ち続ける場合は、感謝の気持ちを持つことも大切です。

たとえ返納しなくても、年に一度はお守りを授かった神社やお寺に参拝し、お賽銭で感謝の気持ちを伝えると良いでしょう。

次ページ:古いお守りを返納・処分する方法

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