やり直したくなる告白6パターン! 告白のやり直しはあり?
はやる気持ちを抑えられなかったり、つい照れ隠しをしてしまったりして、告白が妙な雰囲気になってしまった……。そのような場合、告白をやり直すのはありなのでしょうか?
やり直したくなる告白6パターンも併せて解説します。
やり直したくなる告白6パターン
せっかく勇気を出して告白するなら、「妙な雰囲気になって後日告白をやり直すことになった」という事態は避けたいもの。後でやり直したくなる告白のパターンを事前に知っておけば、失敗を避けられる可能性が高くなります。例えば、以下のような告白をして「やり直したい」と後悔する人がいるようです。
(1)周りに人がたくさんいた
告白する側もされる側も、周りに人がたくさんいると余計に緊張しますよね。
告白する側は周囲の視線が気になって気持ちを伝えきれないかもしれません。告白される側は、たくさん人がいることによる緊張感や周囲の話し声などであなたの言葉に集中できないでしょう。その結果、どこかちぐはぐな雰囲気になってしまう可能性大。
このような状況で告白すると、「2人きりのところで告白し直したい」と後悔する原因になります。
(2)LINEで告白した
「LINEで告白されるのもあり」と考える人がいる一方、「LINEではなく対面で告白してほしい」と考える人も。
相手が後者だった場合、「LINEじゃなくて直接言ってほしかった」と言われて告白をやり直すことになる可能性があります。
また、告白する側も「恥ずかしくてLINEで伝えちゃったけど、顔を見て告白すれば良かったな……」と後悔することがあるようです。
(3)上から目線で告白した
本当は相手のことが好きなのに恥ずかしすぎて素直になれず、「私のことが好きなら付き合ってあげても良いけど?」などと上から目線で告白した場合も、後でやり直したくなるかもしれません。
「本当は素直に『好き』って伝えたかったのに……」と後悔しないためにも、照れ隠しせずストレートに好意を伝える勇気が必要といえるでしょう。
(4)ポエムのような告白をした
気分が盛り上がったり、恥ずかしくてストレートな言葉が出てこなかったりして、ポエムのような告白をする人もいます。
ポエムのような告白は相手を選ぶ傾向にあり、「ロマンチックですてき」と思う人がいる一方、意味がよく分からず困惑してしまう人も。
「どういう意味?」と聞かれて告白をやり直すはめになりたくないのなら、ストレートな言葉で告白した方が良いかもしれません。
(5)分かりにくいクイズ形式で告白した
「切っても切っても切れないものは?(答えは『私たちの縁』)」といった分かりにくいクイズ形式で告白すると、相手を困らせる原因になります。
照れ隠しのためについやってしまう人はいるかもしれませんが、「分からない」と言われると告白が成立しなくなるので、告白し直す必要が出てくるでしょう。
(6)酔った勢いで告白した
好きな人とお酒を飲んでいたら思いのほかすぐに酔ってしまって、気づいたらほとんど記憶がない中告白していた!
こんな状況に陥ったら、「酔っていない状態で真面目に気持ちを伝えたかったのに……」と後悔しかねません。
相手からしても「あれって本気だったのかな?」と不安になるので、告白は酔っていない時にする方が無難です。