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第六感を持つ人の特徴とは? 霊感との違いや第六感を持つ方法を解説

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第六感とは直感や能力を指す不思議な力で、誰しもが持てると言われています。本記事では第六感を持つ人の特徴や、どうすれば手に入れられるのかについて解説します。

視覚・聴覚・味覚・触覚・嗅覚という、人が持つ五感に加え、第六感という言葉を聞いたことがありますか?

特に女性が持つことが多いと言われる第六感ですが、一体どんなものなのでしょうか。

この記事では、スピリチュアルの観点から第六感を持つ人の特徴を紹介していきます。また、第六感の鍛え方や霊感との違いについても解説していきますので参考にしてみてください。

第六感とは

「第六感」とは、人間が持つ五感ではとらえきれない直感や予知能力を指すものです。

生活の中で「虫の知らせを感じる」「勘が働く」などと言う言葉を聞いたことがある人も多いと思いのではないでしょうか。

このような漠然とした感覚でありながら、鋭く物事の本質をつかむことができる力や未来を認識できる力のことを「第六感」といいます。

目に見えないものであるため、科学的なデータでは実証しづらいものです。

霊感との違い

第六感と霊感を混同する人も多いと思いますが、似て非なるもの。

まず第六感は「人によって感じやすさは違うものの、誰しもが持っている感覚」といわれます。

対して霊感は、特別な素質や能力であり、誰もが持っているものではありません。遺伝などによって受け継がれる場合もあるといわれていますが、皆が初めから持っている力とはいえないでしょう。

第六感を持つ人の特徴

第六感を持つ人はどんな特徴があるのでしょうか。ここからは第六感を持つ人の特徴を解説します。

(1)先の状況を予知することができる

いわゆる予知能力のようなものを持ち、この先に起こる悪いことや危機的状況を「虫の知らせ」として受け取ることが多いです。

こういう人は状況の先読みも得意で、もし悪い知らせを感じたとしても未来の状況を察知し、危機回避することができるでしょう。

(2)相手の感情に敏感に反応する

第六感を持つ人は、感情が豊かで人の気持ちを察する力も抜群だといわれます。

周りの空気を読み取る力が強いため、ささいな状況の変化にも気づきやすく、本質を見極めることができるでしょう。

また人の気持ちに敏感で、相手のために涙流してしまうような強い感受性も持ち合わせています。

(3)幸運を感じやすい

なにかと幸運を引き寄せやすいのも、第六感を持つ人の特徴の1つ。

例えば「今日も生きている」といった、当たり前のように思える状況にも常に感謝をしているので、それが好循環となり、自ら幸せを引き寄せているのでしょう。

また直感力も強く、突然「宝くじが当たるかも」と思い立って宝くじを購入し、それが高額当選するということも珍しくありません。

(4)想像力が豊か

第六感を持つ人は、斬新な視点を持っていることが多いです。

既成概念にとらわれない発想力を持っており、今までに見たことのないアイデアを生み出すなど、クリエイターやアーティストの気質が強い傾向にあります。

第六感がある人は音楽や芸術などの分野において、抜きんでた才能があるといわれているのも、この特徴があるからでしょう。

(5)幽霊の存在を感じている

空気を読むことが得意な第六感を持つ人は「目に見えないもの」にとても敏感に反応します。

人以外の気配を直感的に察知する力があるため、幽霊の気配を感じやすいのかもしれません。

心霊スポットのような場所では、幽霊自体を見なくとも、室温が下がる感覚や押し迫る気配を感じることも多くあるでしょう。

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