【ワーカホリック診断】仕事中毒になってない?
冬から春にかけては、新しい年度に向けて仕事が忙しくなりやすい時期です。最近、忙しさの影響で、気づけば仕事のことばかり考えていませんか?
いつも仕事をしていないと気が済まないなら、あなたはワーカホリックになっているかも。ワーカホリックは「仕事中毒」の状態で、長く続くと心身の健康に良くありません。
この記事では、ワーカホリックな人の特徴を紹介。あなたにも当てはまるかチェックしてみましょう。
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【ワーカホリック診断】仕事中毒になってない?
ワーカホリックな人の特徴
それではさっそく、ワーカホリックな人の特徴を紹介します。自分にも当てはまるかチェックして、あなたの仕事中毒度を診断してみましょう。
(1)プライベートの時間も仕事のことを考えている
プライベートの時間も常に仕事のことを考えている人は、ワーカホリックになっている可能性があります。
終業後や休日も仕事の心配事が頭を離れず落ち着かないのは、あなたの思考が仕事中心になっているサインです。
「家族や友達と話しているのに仕事のことが気になって上の空」なんていう状態なら、かなりの仕事中毒かもしれません。
(2)頼まれたことは基本的に断れない
仕事を頼まれると断れないタイプの人は、ワーカホリックになりやすいといえます。断れない性格のせいで、自分のキャパシティ以上の仕事を請け負ってしまいやすいためです。
自分のキャパシティを超えて仕事を請け負うと仕事にかける時間が長くなり、生活が仕事中心になりがち。
さらに「自分が全てこなさなければ」という考えが強くなり、ますますワーカホリックの傾向が強まります。
(3)仕事をしている時が落ち着く
仕事をしている時に心が落ち着くのであれば、ワーカホリックの可能性が高いです。
ワーカホリックな人は仕事をしていないと罪悪感や焦りで落ち着かず、「評価が下がるのではないか」と恐れる傾向にあります。そのため、休みなしで働いてしまうのでしょう。
中には、家族や友達との時間を削ってまで仕事をしないと気が済まない人もいます。
以上、ワーカホリックな人の特徴を紹介しました。あなたはいくつ当てはまりましたか? 自分のワーカホリック度が気になる人は、以下の診断でチェックしてみましょう!
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(マイナビウーマン編集部)
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※この記事は2024年02月06日に公開されたものです