お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

【攻めのセルフケア】で、プライベートと学習を両立しよう!

「休日は何もせずゆっくりと過ごしたはずなのに、なぜか疲れが取れない…。」「プライベートを過ごした後はいつも、なかなか学習に戻る気がしない…。」そんなお悩みを持つ方、多いのではないでしょうか?リフレッシュしたいときは「何もしない時間」もある程度は必要ですが、実は「長時間何もせずじっとしていること」は、末梢神経の働きを鈍らせ、逆に疲労感が増してしまう場合もあるのです。

「休日は何もせずゆっくりと過ごしたはずなのに、なぜか疲れが取れない…。」

「プライベートを過ごした後はいつも、なかなか学習に戻る気がしない…。」

そんなお悩みを持つ方、多いのではないでしょうか?

リフレッシュしたいときは「何もしない時間」もある程度は必要ですが、実は「長時間何もせずじっとしていること」は、末梢神経の働きを鈍らせ、逆に疲労感が増してしまう場合もあるのです。

(参考サイト:ユンケル 疲れがたまっている社会人に必要な休みの過ごし方

「何もしないこと」を【守りのセルフケア】と捉えるのであれば、「何かをする」という【攻めのセルフケア】の時間を持つのはいかがでしょうか?

この記事では、プライベートと学習を両立するために、私が普段行っていて効果があった【攻めのセルフケア】の方法を3つご紹介します!

「できていること」を書き出してみる

「できていること」を書き出してみる

まずは、学習の先にある「なりたい自分」をイメージします。

次に、その「なりたい自分」になるために、普段から努力していることや意識していることを紙に書き出してみます。どんなに小さなことでも構いませんので、10個ほど列挙してみましょう。

そうすると、「意外と自分、できていることが多いじゃん!」と感じるのではないでしょうか?

日々の生活の中で、私たちは、「できていないこと」や「足りない部分」を無意識的に考えてしまい、ストレスを感じる場面が多くあります。しかし、どんなに小さなことでも「できていること」に目を向けると、自己肯定感に繋がり、日々を前向きに過ごせます。

精神的にリフレッシュできると同時に、学習へのモチベーションも高めることができるこの方法。いつも頑張っているからこそ、たまには自分を褒める時間を作ってあげるのはいかがでしょうか?

先延ばし癖を直す

私は以前、とんでもない先延ばしの達人でした。

「やる気が起きないから明日やろう」、「来週でも間に合う」など、今できることでも常に先延ばしにしていました。

しかし、結局それは、「やらなきゃいけない」と思う時間や、「今日もやらなかった…。」といったストレスが増えるだけなんですよね。

そこで私は、「やるべきことをリスト化し、徹底的にスケジューリングする」というセルフ訓練をスタート。

もちろん、タスクをこなす気力が起きない日もありましたが、そんなときは「まずは機械的に作業を始めてみる」ということを意識しました。

すると、次第に先延ばし癖がなくなり、「やるべきことができていない」という慢性的なストレスから解放されたのです!

また、スケジューリングすることで生活にメリハリもつくので、プライベートを存分に楽しめるようになったことも、私にとっては大きなメリットでした。

趣味に没頭する

何かに没頭するということは、一見、疲れを溜める行為に感じるかもしれません。

しかし、時間を忘れるほど自分の好きなことに取り組むことは、心身ともにストレス発散になると言われています。

(参考サイト:厚生労働省 e-ラーニングで学ぶ「15分でわかるセルフケア」)

私は今、SNS上で子育て漫画を掲載しているのですが、「ふと時計を見ると深夜になっていた」ということが頻繁に起こるほど、漫画を描くことが大好きです。

フレッシュできるだけでなく、自己表現の場になったり、SNSを通じて世界中の人と繋がることができたり。とにかく前向きな気持ちにしてくれる漫画は、私にとって大事なセルフケア方法です。

好きなことに没頭して「あー、今日は楽しかった!」と感じた次の日は、仕事や学習への意欲も高まるのも大きなポイントです。

思いっきり笑う

思いっきり笑う

大人になってから、声を出して思いっきり笑うという経験はありますか?

笑うことは、様々な疾患の予防のほか、リラクゼーションの効果もあると言われています。

そしてなんと、作り笑いでも近しい効果が得られるのです!

(参考サイト:全薬グループ ココロもカラダもハッピーに♪「笑顔」の処方箋

テレビを見て笑うもよし、友人と喋り倒して笑うのもよし、定期的に笑う癖をつけるのもよし。

そして時には、失敗して落ち込んだときも。あえて笑い飛ばしてしまいましょう!

学習を続けていると、自信を失ったり、他人と比べて悲しくなってしまうこともあると思います。

私も、思うように結果が出なかったときはいつも、「よーし、次こそは見てろよ!」と、意識的に笑い飛ばす癖をつけています。

そんなときこそ意識して笑顔をつくることで、本来の自分を取り戻すことができるのを感じています。

学習もセルフケアもSHElikesで

私は現在、フリーランスになる夢を叶えるため、SHElikesで学んでいます。

SHElikesとは「私らしい働き方をかなえる場所」をコンセプトにした女性向けキャリアスクールで、マーケティングやWebデザイン、ライティングなど、40種類以上のスキルを網羅的に学べます。

学習もセルフケアもSHElikesで

私が感じるSHElikesの最大の特徴は、【コミュニティ】が充実していること。

同じ志を持つ仲間同士で、なりたい自分を言語化したり、趣味をアウトプットしたり、これでもかというほど笑いあったり…。

実は、学習だけでなく、先ほどご紹介した【攻めのセルフケア】もすべてSHElikesで完結できるんです。

学習もプライベートも、どちらも欲張って楽しくこなしたい!という方は、ぜひSHElikesの無料体験レッスンに参加してみてくださいね。

まとめ

以前は、休日はもっぱらダラダラと何もせず過ごしていた私。

ただ、それだけでは心身ともに疲れがとれないどころか、仕事や学習に戻るのが億劫に感じるようになっていました。

しかし、今回ご紹介した【攻めのセルフケア】を取り入れることで、単なるストレス発散だけではなく、意欲的に学習に取り組めるようになったのです。

セルフケアと言えば、ついつい「休むこと」と考えてしまいがち。

けれども、そもそも「セルフケア」とは「自己管理」のことなので、自分が何にストレスを感じているのかを見抜き、その解決法を見つけることが大事だと言えます。

ぜひ、自分流のセルフケア方法を見つけてみてくださいね。

本記事はSHElikesの受講生を対象とした「SHEライターコンペ」の採用作品です。(執筆者 Kaoマンガイさん)

SHElikesについて
https://cutt.ly/cwv7g0aJ

自分らしいキャリアのヒントに出会えるメディア、SHEsharesはこちらhttps://shares.shelikes.jp/

※この記事は2024年01月29日に公開されたものです

続きを読む

SHARE