お似合いすぎた。2023年ドラマでベストカップルだと思うランキング、1位は?
WonderSpaceは12月14日、100人に向けて実施したドラマに関するWeb調査の結果をもとにした「2023年ドラマでベストカップルだと思うランキングベスト10」を公開しました。
朝ドラ「らんまん」のカップルも1位に
1位は、わたなべ志穂さんの同名漫画のドラマ版で知られる『王様に捧ぐ薬指』の新田東郷(山田涼介)×羽田綾華(橋本環奈)でした。「ドラマを観ていて、2人ともなんてきれいでかわいくてお似合いなんだろうと思いました」「顔面偏差値が高過ぎる2人。結婚式でのドレス、タキシード姿は、圧倒されるほどの迫力と美しさで言葉を無くしました」などのコメントが寄せられました。
同じく1位に、実在の人物・植物学者の牧野富太郎の人生をモデルにして描いたNHK朝の連続テレビ小説『らんまん』の槙野万太郎(神木隆之介)×槙野寿恵子(浜辺美波)もランクイン。「単に恋愛的な面だけでなく、夫婦・家族としても最高のカップルだったと思う」「万太郎が研究に人生を注ぐことができたのは、まぎれもなく寿恵子のサポートあってこそだと思う」などの声が挙がりました。
3位は、よしながふみさんの同名漫画が原作である『きのう何食べた? season2』の筧史朗(西島秀俊)×矢吹賢ニ(内野聖陽)でした。「お互いに歳を重ねていく中でさまざまな問題に直面していくけれど、お互いがお互いのことをいつでも想いあって尊重しあっているのがしみじみ感じられてすてきだなと思えた」といったコメントが寄せられました。
4位は『マイ・セカンド・アオハル』の小笠原拓(道枝駿佑)×白玉佐弥子(広瀬アリス)。「付き合った途端に甘々になる拓と、拓にデレデレの佐弥子がかわいい」といった理由が挙げられました。
5位は『トリリオンゲーム』の天王寺陽(目黒蓮)×黒龍キリカ(今田美桜)。「破天荒でメチャクチャなところもありますが、大企業を作り上げた男と、敵対していた大企業のお嬢様とのやり取りはハラハラドキドキですてきでした」といった声が寄せられました。
以下、6位には『真夏のシンデレラ』の蒼井夏海(森七菜)×水島健人(間宮祥太朗)、7位には『どうする家康』の徳川家康(松本潤)×瀬名(有村架純)、8位には『私のお嫁くん』の速見穂香(波瑠)×山本知博(高杉真宙)と『VIVANT』の乃木憂助(堺雅人)×柚木薫(二階堂ふみ)、10位には『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』の九条里奈(松岡茉優)×九条蓮(松下洸平)、『何曜日に生まれたの』の黒目すい(飯豊まりえ)×公文竜炎(溝端淳平)、『100万回言えばよかった』の島野直木(佐藤健)×相馬悠依(井上真央)、『星降る夜に』の柊一星(北村匠海)×雪宮鈴(吉高由里子)、『真夏のシンデレラ』の早川宗佑(水上恒司)×小椋理沙(仁村紗和)がランクインしました。
2023年も楽しませてくれた日本のドラマの数々。2024年も期待が高まります。
調査概要
調査期間:2023年11月9日〜11月11日
調査対象:10~50代以上の男女(性別回答しないを含む)
有効回答数:100名
(フォルサ)
※この記事は2023年12月25日に公開されたものです