邪気が溜まっているサイン8つ。悪い気を払う方法とは
邪気が溜まっている状態が続くと、どのような影響が出るのでしょうか? 原因が分からない心身の不調は、邪気の影響を受けているのかもしれません。邪気が溜まっているサインと、その対処法を紹介します。
原因不明の不調が続いている場合、邪気が自分や家の中に溜まっているのかもしれません。
この記事では、スピリチュアルの観点から邪気が溜まっているサインや特徴、その時の対処法を紹介していきます。
邪気が溜まっているサイン
邪気が溜まっている場合には、サインがあらわれることが多いです。どんなサインなのか見ていきましょう。
(1)イライラする時間が増える
邪気が溜まっていると、イライラとした気持ちが強くなるといわれます。これは感情のコントロールがうまくできず、気が乱れているため。
怒りや恨みといった攻撃的な感情が強くなり表に出てしまうのです。
いつもイライラしないことで怒りの感情が出てしまっている場合は、邪気が溜まっているかもしれません。
(2)やる気が出ない
マイナスエネルギーである邪気が溜まると、ポジティブで活動的なエネルギーがなくなり、やる気の低下につながります。
好きだったものにも取り組めない、仕事や学校に行きたくない気持ちが強いといった、何もやる気が起きない状況に陥りやすいです。
(3)常にだるくて動きたくない
常にだるくて動きたくない状況も、邪気が溜まっているサインといえるでしょう。
とにかく体が重く感じてしまい、動きたくてもだるさから布団に長くいてしまう、休みの日に外出したくないという気持ちが強まる傾向にあります。
(4)不眠になる
邪気が溜まるとネガティブな感情が大きくなり、そのストレスからうまく眠ることができなくなる人もいます。
寝つきが悪い、途中で目が覚める、睡眠の質が悪くて朝から疲れているのなら、邪気が溜まっているのかもしれません。
(5)体調不良が続いてしまう
体調不良で病院に行っても原因が分からない場合は邪気の可能性も考えられます。
特に頭痛は、邪気の影響を受けやすい第6チャクラの頭が関係する部分。チャクラの乱れによって、片頭痛のような痛みが出てしまうことがあるようです。
(6)ネガティブ思考が続く
邪気が溜まると、ネガティブ思考が続きやすいことも大きなサインなので見逃さないようにしましょう。
何をやっても自信が持てない、失敗を長く引きずってしまうといった心理状況になりやすいのです。自己嫌悪で自分を責めるのではなく、邪気を払うことを心掛けましょう。
(7)悪夢でうなされる
悪夢を見やすくなるのは、邪気が溜まっているサインの1つです。邪気は体だけでなく、精神にも浸食してくるもの。
ネガティブな邪気を受け続けた結果、寝ている間にも悪夢という形であらわれることがあります。
(8)耳鳴りがする
耳鳴りがするのは、邪気が溜まっているサインの1つ。心霊スポットに行くと耳鳴りがするという体験談が多いように、耳鳴りがするのは魂が危険を知らせてくれているといわれます。
防衛本能が邪気によって影響を受けていると自覚し、知らせようとした結果、耳鳴りといった形であらわれるのでしょう。