出雲大社に行けない人とは? その特徴と理由を解説
縁結びで有名な出雲大社。そんな出雲大社には「行けない人」といわれる人たちがいるようです。なぜ行けないのでしょうか? その理由を解説します。
縁結びで有名な出雲大社。
そんな出雲大社には「行けない人」といわれる人たちがいるようです。どういった理由で行けないのでしょうか? うわさについて解説します。
出雲大社で授かるご利益とは
出雲大社は、島根県にある神社となり正式名称は「いずもおおやしろ」と呼びます。
強力なエネルギーを発する人気のパワースポットとして、主に「縁結び」「商売繁盛」「五穀豊穣」のご利益がある神社として知られています。
出雲大社の境内には縁結びの神様「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」を祀っており、参拝をすることで良縁に恵まれたエピソードが数多あります。
さまざまなご利益を授かることで有名な出雲大社。実際どのようなご利益を授かれるのか、いくつか見ていきましょう。
(1)恋愛成就
出雲大社は強力な縁結びのご利益があることから、恋愛成就に効果があるといわれる神社です。
参拝したことで、当時交際していた人とゴールインしたり、その後良縁に恵まれ結婚したりと多くのエピソードが存在します。また、パートナーと関係が修復できたという人もいるようです。
(2)仕事運が向上
出雲大社の良縁とは恋愛だけの話でなく、仕事上の人間関係に、良い影響を与えることもあるようです。
参拝後、人間関係で良縁に恵まれ、後に「良い仕事に出会えて収入が上がった」といった話も報告されています。
(3)金運アップ
良縁をもたらす出雲大社ですが、お金との良縁がある神社としても有名です。
特に、神門通りにある7体の大黒様には、金運アップのご利益があると知られており、商売繁盛を祈願したい人が訪れることでも有名です。
出雲大社に行けない人の特徴と理由とは
神社を取り巻くパワーが強力なことでも知られる出雲大社ですが、中には体調を崩してしまう人や、出雲大社に向かおうとすると、決まって都合が悪くなる人もいるようです。
ここからは具体的に、出雲大社に行けない人の理由と特徴をスピリチュアルの観点から、いくつか紹介していきます。
(1)霊感が強く感情の影響を受けやすい人
霊感が強く他人の感情影響を受けやすい人は注意が必要といわれています。
出雲大社は全国から多くの人が集まるため、中には邪念を追い払いたい人や欲深い人もいます。
霊感が強く他人の感情の影響が受けやすい人は、神社に残った邪念や欲に影響され、体調が悪くなる人もいるようです。
そのため、霊感が強く感情の影響を受けやすい人は、体調が良くない時は参拝を控える方が無難でしょう。
(2)夕方以降に参拝する人
混雑を避けようと夕方以降に参拝しようとすると、突然都合が悪くなったり体調を崩したりなど、結局参拝に行けなかったケースもあるようです。
理由として、18時以降は「逢魔が時(おうまがとき)」と呼ばれ、魔物と遭遇しやすい時刻とされています。そのため、あなたを守っている先祖などが、夕方以降の参拝を引きとめているのかもしれません。
出雲大社で参拝する際は、遅くても16時までには鳥居をくぐり、18時までには出雲大社から離れる方が良いでしょう。
(3)神社に参拝するタイミングではない人
神社に宿るパワーが強力であるほど、参拝するタイミングが合わないと神社にたどり着けないこともあるようです。
例えば、急に予定が入ってしまったり、突然体調不良を起こしたりなどです。これらは、神様が「今は参拝する時期ではない」と判断しているそう。
神社はあなたにメッセージを伝えたい時や、願い事をかなえるサポートを行う時に参拝するよう導くといわれます。
なので、都合が合わない時は無理に参拝しなくても良いかもしれません。