告白を保留されたらだいたい振られるって本当？ 保留する心理と対処法
自分から告白の返事を催促してもいい？ 状況を打破する対処法とは
告白を保留された場合、自分から返事を催促するか迷いますよね。
最後に、催促するかどうか判断の仕方について伝えます。
（1）連絡が来るのを最低でも1週間待ってみる
相手からの返信がない場合、まずはもう数日待ってみましょう。
むやみに催促しないで、連絡を待つ姿勢が大切。また、連絡が来ても告白の返事でなく用事の可能性もあります。
1週間程度は無理にプレッシャーをかけないようにしましょう。
（2）告白の返事を求めるなら2週間たってから
告白の返事が欲しいと直接お願いするのなら、最低でも2週間以上は待ちましょう。
ただし、相手が仕事で忙しいなど、考えるゆとりがなさそうなら、タイミングを見計らうことも大切です。
問題なさそうであれば、さり気なく「そういえば告白した件だけど……」と切り出してみましょう。
（3）1カ月以上待たされるのは脈なしサインかも
1カ月以上まともに連絡がなく、告白の返事ももらえないとなれば、脈なしのサインかもしれません。
好意のある相手を1カ月も放置することは、よほどの事情があってこそ。普段通り生活している様子なら、このまま返事をしないでフェードアウトしようとしている可能性があります。
この場合ははっきりと聞いてしまうのが吉。フェードアウトせずに気持ちを確かめましょう。あいまいな関係を長引かせないほうが未練が残りにくいでしょう。
告白を保留されてもすぐに返事を諦めないで
告白を保留されると、大体振られるという説から返事を諦めてしまう人もいます。しかし、待ってみることでOKをもらえる可能性もあります。
まずは普段どおり接するようにして、最低でも告白の返事は1～2週間ほど待ってみてください。
そのうえで1カ月以上時間がたつようなら、自分の方から連絡するなど長引かせないこともお互いのためです。
（#Lily_magazin）
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※この記事は2023年11月21日に公開されたものです
