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「はなむけの言葉」とは? 退職・異動・結婚・卒業シーンで使える例文集

てら

はなむけの言葉を贈る時の例文【異動する人へ】

ここからは、異動する人に、はなむけの言葉を贈る時の例文を紹介します。

上司・先輩へ

異動する上司や先輩へのメッセージは、今までの感謝が伝わる文章を心掛けましょう

相手から学んだことやお世話になったエピソードを添えると、より気持ちの込もった内容にできますよ。

また、これからも付き合いがある可能性を考え、今後につながるメッセージにするのもおすすめです。

例文

○○さん、△△(異動先の部署や役職)へのご栄転、誠におめでとうございます。

○○さんにたくさんサポートしていただいたおかげで、××の企画を成し遂げることができました。○○さんの下で学んだことは、私にとって大きな糧となっています。

新しい部署でも、○○さんのますますのご活躍をお祈りしております。今まで本当にありがとうございました。

○○課長、△△(異動先の部署名や役職)へのご栄転おめでとうございます。

業務時間だけでなく、飲みにも連れて行ってくださり、たくさんのことを学ばせていただきました。出張などでこちらに寄られた際は、ぜひ××課にもいらしてください。また飲みに行きましょう。

△△さんがますますご活躍されますようお祈りしております。本当にありがとうございました。

同僚へ

異動する同僚に、はなむけの言葉を贈る時は、激励のメッセージを伝えましょう。相手を思いやる内容にすることも大切ですよ。

例文

今までありがとう。△△に異動しても、今まで通りの頼れる○○さんでいてください。体調に気を付けて、お互いに頑張ろう!

○○さんの正確な仕事にいつも刺激を受けていました。新しい部署に行っても、元気いっぱい頑張ってください。また同期会をやりましょう!

部下・後輩へ

異動する部下や後輩に、はなむけの言葉を贈る時は、今までの頑張りを評価する内容を添えるのがおすすめ

また、環境が違っても変わらず応援している気持ちを伝えることで、今後も良い関係を築くことができるでしょう。

例文

頼りない先輩だったと思いますが、いつもサポートしてくれありがとう。

新しい部署に行っても、○○さんらしく頑張ってください。○○さんが、今以上に活躍されることを祈っています。困ったことがあれば、いつでも連絡してね。

○○さんと一緒に働けてとても楽しかったです。

○○さんが作る丁寧な資料に、いつも助けられていました。新しい部署でもその力を発揮し、部署を盛り上げてください。体に気を付けて、頑張ってね。

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