SNS上でのちょっとした交流のつもりが「友達割引とかある?」「あるんなら紹介して」と言ってくる友達はいませんか? 主人公・きよかの大学の同級生・チコは度を越して人の物を欲しがったり、得をすることに執着をする「クレクレちゃん」。
そんなクレクレちゃんのびっくりエピソードが詰まった漫画『欲しがるあの子を止められない』(KADOKAWA)をお届けします。
本編と併せてお楽しみください!
全く話の通じないチコちゃんは、大学時代から人から欲しがって自分ではお金を払わないような子だった……! これは根っからのケチっぽいけど、彼女をかわせるのか!?
次回のお話もお楽しみに!
(漫画:『欲しがるあの子を止められない』ぱん田ぱん太著(KADOKAWA)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)
◆Check!
『欲しがるあの子を止められない』ぱん田ぱん太(KADOKAWA)
ネイリストを目指している義理の姪っ子ちゃんに、かわいく爪を塗ってもらった主人公のきよかはSNSにその写真を投稿。すると学生時代の同期・チコから「どこのネイルサロン?」とコメントが入るところから物語は始まります。
SNS上でのちょっとした交流のつもりが「友達割引とかある?」「あるんなら紹介して~」「姪っ子ちゃんの練習台になってあげる!」と矢継ぎ早にメッセージが送られてきて、チコの恐ろしい暴走っぷりに振り回されていくきよか。
そう、彼女は度を越して人の物を欲しがったり、得をすることに執着をする「クレクレちゃん」だったのです……。親が子どもに与える影響や家族との関りについて、深く人生を考えさせられる壮大な実話コミックエッセイです。
※この記事は2023年07月11日に公開されたものです