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婚活男性の9割が恋人の節約に好印象。一方で節約すると悪印象なものは?

#マネーニュース

フォルサ

婚活事業を複合展開するIBJは6月22日、婚活中の男女に向けて実施した「節約」についての調査の結果を発表しました。調査は3月6日~15日、IBJネットワークで活動する男女1,539人を対象に行われました。

好印象な節約項目1位は「食費」

まず、節約をする恋人に対してどのような印象を持つか聞いたところ、「印象が良い」と回答したのは男性では93.8%、女性では74.2%でした。

特に好印象な節約項目について尋ねると、男女ともに「食費」が最多となり、特に男性で多い結果に。一方で、「美容費」や「自己研鑽費」は男女ともに1~2割にとどまっています。

悪印象な節約項目も聞いてみたところ、男女ともに「デート費」と「食費」がボリュームゾーンとなりました。「デート費」に関しては、女性では7割以上に。

「食費」は好印象な節約項目として選択される傾向がありながら悪印象にも該当するのは、デートに食事が含まれているからと考えられます。

男性では、「食費」に次いで「美容費」や「衣料費」が高い傾向が見られました。外見への投資は節約してほしくないという回答が多いのは、見た目にも気を遣ってほしいと考えられている事が伺えます。

最後に、「倹約家」と「ケチ」の違いについて尋ねたところ、大多数が“誰の為に節約するのか”によって変わると回答する結果となりました。

調査概要

調査方法:インターネット調査
調査対象:IBJネットワークで活動する男女1,539人(男性945人、女性594人)
調査期間:2023年3月6日~3月15日
URL:http://www.ibjapan.jp/

(フォルサ)

※この記事は2023年06月28日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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