ラブレターを渡したことがある人はどのくらい? もらってうれしいラブレターを調査
TMSホールディングスは5月20日、婚活中の男女を対象に実施した「ラブレターについてのアンケート調査」の結果を発表しました。
最も嬉しいラブレターは「手書きのラブレター」
異性からのラブレターはどう思うか尋ねたところ、54.6%が「うれしい」、42.2%が「好きな人であればうれしい」と答えました。合わせると96.6%以上が、ラブレターを貰うことに好意的な結果となりました。
男女別で見ると、男性で最も多い回答は「うれしい」(68.1%)でしたが、女性で最も嬉しい回答は「好きな人であればうれしい」(56.9%)でした。
異性に手紙(ラブレター)を渡したことがあるか聞くと、男性20代は渡したことがあるという割合は少なく26.3%でした。年代が上がるにつれて「渡したことがある」割合は高くなり、40代からは過半数で50代以上は60%以上となっていいます。一方、女性は年代別で数字をみた場合、大きな差はありませんでした。
異性から貰って一番うれしい手紙(ラブレター)について尋ねると、79.8%が「手書きの手紙」と回答しました。その理由として「心がこもってる感じがする」「手書きであれば、より気持ちが伝わると思います」「恋人でなくても、人から頂いた手紙はうれしいです」「子供の頃も成人してからもお手紙が一番うれしい」といったものでした。
SNSでのつながりやメッセージのやり取りが増えるなか、手書きのラブレターは特別感があるのかもしれませんね。
調査概要
期間:2023年5月13日~5月15日
対象:婚活中の男女
件数:625件
方法:インターネット調査
(フォルサ)
※この記事は2023年05月30日に公開されたものです