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親指につける指輪の意味は? 男女別のスピリチュアルな意味を解説

紅たき(占い師・コラムニスト)

親指につける指輪の選び方とポイント

親指の指輪は自己主張をしたい時や、自分の信念を貫きたい時にパワーを与えてくれます。もっとパワーを得るためには、宝石のついた指輪をするのがおすすめです。

親指の指輪は主に仕事運を高めてくれることから、仕事運アップに効力を発揮する宝石をつけるのが良いでしょう。どの宝石をつけたら良いか迷った場合には、ご自分の「誕生石」をつけてみてはいかがでしょうか。

<誕生石一覧>

1月:ガーネット
2月:アメジスト
3月:アクアマリン、コーラル
4月:ダイヤモンド、水晶
5月:エメラルド 、ジェイダイト(ヒスイ)
6月:真珠 、ムーンストーン
7月:ルビー、カーネリアン
8月:ペリドット、サードオニキス
9月:サファイア、ラピスラズリ
10月:オパール、トルマリン
11月:トパーズ、シトリン
12月:ターコイズ、タンザナイト

また、誕生石以外にも仕事運アップにおすすめの宝石があります。以下にまとめてみました。

タイガーアイ

タイガーアイは、その縞模様が虎の眼のように見えるのが特徴です。古くから、虎の眼のように全てを見通す力が授けられると考えられてきました。成功をつかみ取る意味があると信じられており、金運・仕事運に良い石です。

権力と共に財力も持ちたいという人は、親指にタイガースアイの指輪をつけると良いでしょう。

ラピスラズリ

ラピスラズリは、古来より「聖なる石」として大切に扱われてきました。

親指に指輪としてラピスラズリをつけると、邪気を払い除けて正しい判断力を授けてくれ、大きな幸運を呼んでくれるでしょう。

ターコイズ

風水において、ターコイズブルーは仕事運アップにぴったりのカラーといわれています。そんなブルーを持つターコイズも、仕事運を上げるのにおすすめ。

積極的に行動する力を与えてくれ、自己実現の達成へと導いてくれる宝石です。

親指の指輪で仕事運を上げよう

親指につける指輪であるサムリングは、大きく目立つことから、力の象徴であり、自分を力強く後押ししてくれる頼もしい存在です。

仕事に自分磨きに、パワーを与えてくれるのが、親指につける指輪。仕事運をアップさせてパワフルに働き、世の中に貢献したいなら、ぜひとも親指に指輪をつけると良いでしょう。

(紅たき)

※画像はイメージです

※この記事は2023年05月12日に公開されたものです

紅たき(占い師・コラムニスト) (占い師)

占い師・コラムニスト。広告制作会社のコピーライター、呉服店勤務、エステティシャン、英国式リフレクソロジストを経て、占いの道に入る。西洋占星術での鑑定歴12年。複数の人気サイトで、占いコラムを執筆中。著書に、『陰毛をぬく男』(TIAOBooks)、サイコロジー診断ラボのメンバーとして携わった『危ない心理テスト』(河出書房新社)がある。

紅たき OFFICIAL WEB SITE
https://kurenai-taki.info/

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