お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

ため息が出るほどの美しさ。菜々緒、10年ぶりの写真集「DIVINE」発売

#エンタメニュース

フォルサ

講談社は3月21日、菜々緒さんの10年ぶりとなる写真集「DIVINE」(ディヴァイン)を発売します。

ロケーションは神聖なる地「屋久島」

同誌は、菜々緒さんが「今の自分を残したい」と強く思った事をきっかけに実現した、10年ぶりとなる写真集。撮影は、フォトグラファーのMat(Badboi)さんが手がけています。

タイトルの「DIVINE」は“神聖な”や“神から授かったこと”をあらわす言葉。タイトル名の通り、神聖なる地「屋久島」をロケーションに、菜々緒さんの神々しい被写体を披露した一冊となっています。

本人コメント

①10年ぶりに写真集を出そうと思ったきっかけ

ここ数年、私だけじゃなく誰もが変化の年で、色んなことに揺られながら自分とたくさん向き合って過ごしていた時、今の自分を残したいと強く思ったんです。数年前、私の友達がフォトグラファーのMat(Badboi)を紹介してくれて、彼が撮った写真を見た時に、自分も一度は撮ってもらいたい。タイミング的に10年ぶりにふさわしい写真集を撮れたら。と思ったのがきっかけです。

◇②タイトルに込めた意味、想い

DIVINEは、神聖な、神々しい、素晴らしく良い、素敵、という意味があって、屋久島が持っているエネルギーと、撮ってもらった写真たちを見た時に、これ以外の言葉が見つからなかったんです。

◇③実際の撮影時期、場所、期間等、どんな雰囲気での撮影でしたか

去年の5月の終わり頃、4日間の撮影でした。世界中を飛び回っているMatと私のスケジュールが合ったのが奇跡のようでした。場所は大好きな屋久島で、美しい自然をメインに撮影をしました。ちょうど雨季にも関わらず、晴れ間や綺麗なサンセット、虹や雷などが迎えてくれて、屋久島に歓迎されているような雰囲気でした。

◇④出来上がりを見ての本人のコメント

屋久島の自然の豊かさと美しさ、Matの撮るパワフルな写真の力、たくさんの好きなもの、人に囲まれて、いろんな巡り合わせが重なり出来た写真集。自分の中にたくさんの波がある時期に撮ってもらった写真は、一枚一枚違う私で、見ていてとても面白く愛おしく感じました。様々な繋がりを感じながら、愛と感謝を込めて、皆様にこの写真集を届けたいと思います。

書誌概要

書名:『DIVINE』
著者:菜々緒
発行元:講談社
定価:4,400円
発売日:2023年3月21日(火)

(フォルサ)

※この記事は2023年03月06日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

この著者の記事一覧 

SHARE