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「フィックス」とは? 正しい意味と例文を解説【知っておきたいビジネス用語】

#知っておきたいビジネス用語

社会人になって何年か経った今でも、いまだに意味をよく理解していないビジネス用語ってありませんか?

「上司や後輩の言っていることが分からなかった」「取引先で話が嚙み合わず困った」なんてことにならないように、よく聞くビジネス用語は覚えておくのがいいかもしません。

今回紹介するビジネス用語は、「フィックス」。どんな意味で、どのようなシーンで使われるのでしょうか。

「フィックス」の意味は?

『実用日本語表現辞典』によれば、「フィックス」の意味は以下のように解説されています。

英語で「固定」を意味する語。検討事項などが最終的な内容に決まることを意味する表現として用いられることが多い。

「フィックス」は進めていたことが最終的に決まった時に使える言葉なんですね。

「コンセンサス」の例文・使用シーンは?

「次回の打ち合わせは明後日の14時でフィックスしました」

「営業部と内容をフィックスしたので、次回から実施できると思います」

「フィックス」は前後の文脈から何となく推測できるので、聞いたことはあるけど正確な意味は知らなかったという方も多いのではないでしょうか。

ビジネスで聞いたり使ったりする機会が多い言葉なので、ここでしっかり意味を覚えてしまいましょう!

(マイナビウーマン編集部)

※この記事は2023年01月27日に公開されたものです

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