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風水的に良い部屋作りのポイントとは? 開運ハウスの作り方

mapy

風水的に良い部屋作り【寝室編】

人は寝ている間「水」の気になります。その日にためた悪い運を水で流し、新たな運気を吸収するといわれています。

寝室に置いてあるものの気を吸収するので、スッキリとした寝心地の良い空間作りが開運のポイントです。

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風水的に良い寝室の条件とは? ベッドや枕の位置・インテリア

(1)枕の向きは「北枕」がおすすめ

風水において方角には大きな意味があり、どの方角を向いて寝るかによって吸収する運気が変わるといわれています。

枕の向きの中でも特におすすめなのが「北枕」。よく「縁起が悪い」と言われることがありますが、風水では気の流れに沿った枕の向きで、安眠を促し、健康運アップに効果的だと考えられていますよ。

ちなみに、東・西・南・北それぞれの枕の向きで得られる風水効果は以下のとおりです。

【東枕】
・仕事運アップ
・勉強運アップ
・健康運アップ

【西枕】
・金運アップ
・商売運アップ
・家庭運アップ

【南枕】
・人気運アップ
・才能運アップ
・美容運アップ

【北枕】
・健康運アップ
・金運アップ
・愛情運アップ

それぞれメリットがあればデメリットもあるので、欲しい運気に合わせて枕の向きを入れ替えてみてくださいね。

(2)ベッドサイドに観葉植物や花を置く

人は朝起きて、最初に見たものから運気を吸収します。朝一番に良い気を吸収できるように、目につきやすいベッドサイドには観葉植物や花を置いておきましょう。

寝室に置くならば、落ち着きや癒やしをもたらす、丸い葉をつけた観葉植物がおすすめですよ。

(3)良い香りを漂わせる

寝ている間に吸収するものは、見えるものだけでなく「香り」も同様です。寝室にはできるだけ、良い香りを漂わせておきましょう。

ローズやジャスミンなどの、甘いフローラル系の香りがおすすめですよ。

(4)シンプルなシーツ、枕カバーを選ぶ

風水では、方角だけでなく色も運気を左右する要素の1つです。シーツや枕カバーは、淡い色や薄めのトーンのものがおすすめ。

特に「黒」は陰の気が強いので、黒いシーツなどは避けた方が良いでしょう。

(5)電磁波を発するものを置かない

テレビやパソコンなどの電磁波を発するものは、気の流れを乱す原因になります。そのため、なるべく寝室に置くのは避けるのがおすすめです。

どうしても寝室にテレビやパソコンを置きたい時は、パーテーションなどで寝る空間との仕切りを作ると良いでしょう。

運気を下げるNG項目【寝室編】

続いては、寝室から運気を下げてしまうNG要素をご紹介します。

(1)扉の真正面に枕の向きが来る

寝ている間、頭の先にドアがあると気が消耗しやすくなるといわれています。そのため、扉の真正面に枕の向きが来るようなベッドの配置は避けるのが無難です。

どうしてもその場所にしかベッドを置けない場合は、ドアとの間にパーテーションなどを置いて視線をブロックするのがおすすめですよ。

(2)寝姿が写る場所に鏡を置く

寝ている姿が鏡に映ってしまうような配置も風水的にはNGです。鏡の中の自分にも良い運気を吸い取られてしまい、寝ている間に得られる良い気が半減してしまう可能性があります。

どうしてもその場所にしか鏡を置けない場合は、寝ている時だけ布で鏡をカバーするなどの対策を行いましょう。

▶次のページでは、風水的に良い部屋作りのキッチン編を紹介します。

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