LINEがめんどくさいと感じる理由とは? めんどくさい時の対処法&注意点
【相手別】LINEがめんどくさい場合の対処法
「LINEはめんどくさいけど、連絡をしなければいけない」という状況は苦痛ですよね。
続いては、LINEがめんどくさい場合の対処法について相手別に紹介します。
恋人とのLINEがめんどくさい場合
恋人とのLINEがめんどくさい時は、事前にLINEが苦手なことを伝えておくと良いでしょう。
苦手なことを伝えた上で、連絡についてのルールを設けてみてはいかがでしょうか。例として「週に3回まで」「長時間のやりとりはしない」など、お互い無理のない範囲でルールを作りましょう。
もしLINEなどのメッセージが嫌いな人は、電話で連絡を取り合うのも1つの手段です。
友達とのLINEがめんどくさい場合
友達に返信を送りたくない時は、しばらくの間は未読スルーをしましょう。少しの間だけ未読スルーをして、次の日に返信をするのがおすすめ。
しかし長い間放置するのは失礼なので、時間がある時に返信をしましょう。
家族とのLINEがめんどくさい場合
家族とのLINEがめんどくさい時は、あらかじめ「LINEは苦手だから」と伝えておきましょう。
身内であれば電話で連絡を取るように徹底してもらうのもアリです。返信しなくても良い内容であれば、既読だけ付けたり、スタンプで済ませたりしてもいいかもしれません。
LINEがめんどくさいと思った時に気を付けるべきことは?
LINEはコミュニケーションを図る大事なツールでもあります。めんどくさいからといって、毎回雑な返信ばかりでは相手を不快にさせる可能性も。
ここでは、LINEがめんどくさいと思った時の気をつけるべき点について解説します。
(1)大切なメッセージにはスタンプのみの返信はしないこと
返信が必要なメッセージにスタンプのみで返信することは避けましょう。
送る相手によりますが、あまり親しくない相手に対して「はい」「分かった」「了解」を示すスタンプだけ送るのはイメージが悪いです。
めんどくさくても、必要な返信には必ず言葉で返すように心掛けましょう。
(2)「めんどくさい」と言わないこと
相手に対して直接「返信がめんどくさいから」と言うのは避けましょう。
相手は良かれと思って送っている可能性があるので、傷つけるようなことを言うのはNG。
「めんどくさい」というネガティブな言葉よりも、「LINEが苦手だから返信が遅くなる」と伝えると理解してくれるはずです。言葉選びは慎重に。
(3)数日放置するのは避けること
面倒で後回しにしていた返信を、数日間放置するのはやめましょう。
長い間の未読スルーや既読スルーは相手を傷つける可能性があるからです。不安にさせないためにも、きちんと返信することが大切です。
いつまで経っても返信がなければ「もう連絡するのやめよう」「嫌われたかも」と距離を置かれる可能性があります。「めんどくさい」という理由だけでずっと返信しないのはNG行為です。
LINEがめんどくさい人は自分のペースで返信しよう
LINEの返信がめんどくさいと感じた時は、無理をせずに自分のペースで返信しましょう。
どうしても急ぎの連絡であれば返信をする、もしくは電話に切り替えてみてはいかがでしょうか。
しかし、何日も放置していると「いつも連絡を無視するから信用できない」と悪いイメージがついてしまうことも。
すぐに返信はしなくても良いので、時間と気持ちに余裕がある時にメッセージを返しましょう。
(なかむらみほ)
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※この記事は2022年08月05日に公開されたものです