ミラーナンバーの意味とは? 対になった数字をよく見る時の暗示【エンジェルナンバー】
ミラーナンバーとは、「1001」や「8118」など真ん中で区切ると鏡合わせのようになる数字のこと。これらは天使たちからのメッセージが込められたエンジェルナンバーの1つでもあります。よく見る時にはどのような意味があるのか、この記事で紹介します。
日常生活で「101」や「1441」「2112」など、規則性のある数字の羅列をよく見ることはありませんか?
これらの数字は、スピリチュアルな世界で「ミラーナンバー」と呼ばれています。ミラーナンバーを繰り返し目にする時、あなたに天使たちからメッセージが届けられているのです。
この記事では、ミラーナンバーの意味とよく見る時の暗示について紹介します。
ミラーナンバーとは?
ミラーナンバーとは「1221」のように、中央で区切ると鏡写しのように対になっている数字の羅列を意味します。
「101」「292」など3桁以上の数字で見られ、左右どちらから読んでも同じになるものです。
そのため、バランスの取れたとても縁起の良い数字と考えられています。
なお、ミラーナンバーは「エンジェルナンバー」の一種でもあります。
エンジェルナンバーには天使からの特別なメッセージ暗示されているといわれ、もちろんミラーナンバーも数字ごとにそれぞれ異なったメッセージを持っているのです。
「ミラーナンバー」と「エンジェルナンバー」との違い
ミラーナンバーはエンジェルナンバーの一種ですが、中でも特別な意味を持つといわれています。
具体的にはどのような違いがあるのか、見ていきましょう。
エンジェルナンバーは全ての数列を含む
エンジェルナンバーには、基本的に数列の法則はありません。そのため、エンジェルナンバーにはゾロ目、自分の誕生日、好きな人や家族の誕生日などが含まれます。
法則性はないものの、あなたがその数字を見た時にピンときたならば、それがエンジェルナンバーであり天使たちからのメッセージなのです。
ミラーナンバーは数字に規則性がある
一方ミラーナンバーは前述の通り、数字の真ん中で鏡写しのように対になっている数字の羅列を指します。
つまり、数字に規則性があるのが特徴です。
ミラーナンバーはエンジェルナンバーの一種であるため、大きなくくりで「エンジェルナンバー」と総称されることもあります。