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下心の意味とは? 下心がある男性の特徴や見抜くポイントも紹介

にほんご倶楽部

「下心」という言葉は「心に隠しているたくらみごと」という意味です。では、「下心がある」とはどのようなことなのでしょうか? この記事では、言葉の意味に加え、下心がある男性の特徴や下心を見抜くポイントを紹介します。

「下心」とは「心に隠しているたくらみごと」という意味。

読者の中には、「男性から優しくされて心を許したら、下心があっただけだった」という経験を持っている人もいるかもしれません。

もし下心を見抜く方法があるなら知りたいですよね。

今回は「下心」という言葉の意味を確認した上で、下心がある男性の特徴や下心を見抜くポイントを紹介します。

下心の意味とは?

「下心」を辞書で調べると、以下のように記載されています。

した‐ごころ【下心】

1 心の奥深く思っていること。心底。本心。

2 心に隠しているたくらみごと。「親切にしてくれるのは―があってのことだ」

(『デジタル大辞泉』小学館)

「下心で相手に近づく」という場合の「下心」は、2の「心に隠しているたくらみごと」という意味であることが多いです。

例えば、ビジネスシーンで「あの取引先には、自社の利益だけを確保しようという下心がある」などと使えるでしょう。

ただ、世間一般では「下心」を恋愛の場面で使うことも少なくないようです。

この場合の「下心」は「体の関係を持ちたい」というよこしまな考えを指します。特に、男性が良からぬ目的で女性に近づく様子を表す際、使われることが多いでしょう。

この記事では、恋愛における男性の下心について解説していきます。

次ページ:下心がある男性の特徴4つ

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