50種制覇したい! 濃厚フルーティーな「ゴディバ×全農」のフルーツチョコレートを実食
今年日本上陸50周年を迎えるゴディバ ジャパンが、創立50周年を迎える全国農業協同組合連合会(以下、全農)と初の共同プログラム「GODIVA×全農 コラボレーションプロジェクト」を発足しました。
このコラボレーションでは、日本各地の魅力あふれるフルーツとチョコレートの新たな出会いを楽しめる全50種類のコラボレーション商品を開発。全国のゴディバ限定ショップ販売商品やゴディバカフェ、全農が運営する「みのりカフェ」の限定メニューとして1年を通して展開していきます。
第一弾商品の発売に先駆け、東京・日本橋のゴディバカフェで記者会見と試食会が開催され、マイナビウーマン編集部も参加してきました!
第一弾商品は「ジュレショコラ」2種、「ドライフルーツのチョコレートがけ」2種
記者会見ではゴディバ ジャパン代表取締役社長 ジェローム・シュシャンさん、JA全農 代表理事専務 桑野義文さんよりコラボレーションが実現した背景や、プロフェクトにかける思いなどが語られました。
その後、商品の詳しい紹介へ。ゴディバ ジャパン エグゼクティブシェフ・ショコラティエ/パティシエのヤニック・シュヴォローさんより4つの商品の魅力が解説されました。
今回の限定商品は、「ジュレショコラ」と「ドライフルーツのチョコレートがけ」の2種に分けられます。
「ジュレショコラ(40g 702円)」は「福岡県産あまおう苺 ジュレショコラ」「長野県産シャインマスカット ジュレショコラ」の2種。「福岡県産あまおう苺 ジュレショコラ」は福岡県産あまおう苺果汁を使用したジュレが、ベルギー産のホワイトチョコレートでコーティングされており、甘さと甘酸っぱさのバランスが絶妙です!
次に「長野県産シャインマスカット ジュレショコラ」は芳醇な香りの長野県産シャインマスカット果汁を使用したジュレがベルギー産のカカオ分58%のダークチョコレートでコーティングされており、華やかな味わいが魅力でした。
(左から)福岡県産あまおう苺 ジュレショコラ、宮崎県産日向夏ピール ミルクチョコレート、長野県産シャインマスカット ジュレショコラ、和歌山県産梅酒の梅 ダークチョコレート
宮崎県産・日向夏と和歌山県産・南高梅を使用した2種が展開される「ドライフルーツのチョコレートがけ(20g 799円)」は、ちょっぴり大人な味わいが特徴。「宮崎県産日向夏ピール ミルクチョコレート」は爽やかな酸味と心地よい苦みを感じる日向夏ピールと、ベルギー産ミルクチョコレートの濃厚な甘さのコラボレーションを楽しめます。
「和歌山県産梅酒の梅 ダークチョコレート」では、和歌山県産南高梅を蜜漬けし、乾燥させた果実が使用されています。これは梅酒作りで使用され、余ってしまう果実が再利用されており、サステナビリティにも貢献している商品。ダークチョコレートの苦みと梅の甘酸っぱさを感じるチョコレートは、少し大人の味わいです。
「GODIVA×全農 コラボレーションプロジェクト」では、今回の4商品を皮切りに今後も続々と限定商品が展開されます。チョコレート好きはもちろん、いつもよりワンランク上のおやつを楽しみたい方は、ぜひ「GODIVA×全農」の限定商品をチェックしてみてくださいね。
(取材・文/照井絵梨奈マイナビウーマン編集部)
※この記事は2022年04月05日に公開されたものです