
【夢占い】初恋の人の夢の意味は? シーン別暗示21選
夢に出てくる初恋の人には、どのような意味があるのでしょうか? 特に、何度も出てくる場合、それが何を暗示しているのか気になりますよね。この記事では、初恋の人の夢について、占い師の絵月えりやさんに解説してもらいます。
夢に初恋の人が登場すると、ドキッとしてしまうかもしれません。甘酸っぱく切ない記憶を思い出す人もいるでしょう。
そんな初恋の人の夢は、どのような意味を持つのでしょうか。
今回は、初恋の人の夢について、シーン別に意味を紹介します。
目次
- 「初恋の人の夢」の基本的な意味
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シーン別「初恋の人の夢」の意味
- (1)初恋の人と再会する夢は「今の恋人に不満を持っている」
- (2)初恋の人と話す夢は「後悔」
- (3)初恋の人に告白する夢は「過去の恋に対する未練」
- (4)初恋の人に告白される夢は「恋に対して受け身」
- (5)初恋の人を振る夢は「過去からの解放」
- (6)初恋の人に振られる夢は「過去を忘れて次の恋へ」
- (7)初恋の人とデートする夢は「過去と現在への思い」
- (8)初恋の人とのデートに遅刻する夢は「過去との決別」
- (9)初恋の人と付き合う夢は「他の出会いがある」
- (10)初恋の人と手を繋ぐ夢は「癒やしが欲しい」
- (11)初恋の人とキスする夢は「寂しくて愛されたい」
- (12)初恋の人とハグをする夢は「恋愛への不満」
- (13)初恋の人と結婚する夢は「恋愛の大チャンス」
- (14)初恋の人が別の人と結婚する夢は「過去の恋に対する思い」
- (15)初恋の人とけんかをする夢は「恋愛運が良好」
- (16)初恋の人が死ぬ夢は「恋愛運の好転」
- (17)初恋の人が子供のまま出てくる夢は「理想が高すぎる」
- (18)初恋の人と両思いになる夢は「いい相手が現れる吉夢」
- (19)初恋の人が浮気する夢は「不安な気持ちの表れ」
- (20)初恋の人に抱きしめられる夢は「寂しい気持ち」
- (21)初恋の人とイチャイチャする夢は「恋愛にうんざりしている」
- 初恋の人の夢は過ぎた恋に対する思いを表す場合も
- 他にも気になる夢がある方はここから結末をチェック!
「初恋の人の夢」の基本的な意味
まずは初恋の人が登場する夢について、基本的な意味を見ていきましょう。
全体的な意味は「過去への思い」「人恋しさ」
初恋の思い出は、未熟だった頃の自分の思い出ともいえます。
成長を遂げたはずのあなたが夢の中で過去の気持ちに浸るということは、その当時の出来事に今も影響を受けているということでしょう。
過去を美化したり、初恋の人を慕わしく思ったりしている状態かもしれません。
また、初恋の人の夢は、家族や友人を恋しく思っている時に見ることもあります。
しばらく会っていない家族や友人がいるなら、この機会に連絡を取ってみるのも良いでしょう。
頻繁に見るのは過去にとらわれすぎているから
何度も初恋の人の夢を見るのは、あなたが過去にとらわれすぎていることへの警告とも考えられます。
例えば、今の恋人に不満を感じていて、「初恋の人は良かったなぁ」などと思っているのかもしれません。
初恋の人の夢を何度も見る時は、当時を懐かしむばかりで前に進めていない状態にあります。もし前進したいなら、過去への思いを手放して未来を見る必要があるでしょう。
▶次のページでは、初恋の人の夢をシーン別に解説します。