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外面がいい人の特徴や心理とは? 見抜き方と上手く付き合うコツ

雨乃あじさい

外面がいい人の特徴

ここからは、外面がいい人に共通して見られる特徴を紹介します。

あなたの身の回りの人に当てはまるものがないか、確認してみてください。

(1)自分の損得ばかりを考える

外面がいい人は、どのように行動すれば自分の得になるかを瞬時に判断することが得意です。

そのため、自分より優秀な人や立場が上の人に対しては、言動や態度で愛想よく振る舞います。

反対に、自分にとってメリットが少ない相手と判断すれば、適当な態度を取ることもあるのです。

外面をよくすることで、自分にとって有利に進むよう要領よく世渡りをしているのかもしれません。

(2)上辺だけの人間関係を築きがち

外面がいい人は相手によってコロコロと態度を変えるため、表面上の付き合いが多くなりがちです。

相手に意見を合わせることが上手なので、一見、友達が多そうに見えるかもしれません。

しかし、態度や意見が一貫していないことに気づかれてしまうと、周囲からは不信感を抱かれてしまうことも。

また、自分の本心をなかなか相手に見せないため、深い関係を築くことが難しいとも考えられます。

(3)身内に対する態度が素っ気ない

家族や恋人など、自分にとって身内だと認識している相手には素っ気ない態度を取ることも特徴です。

具体的には、話を真剣に聞かない、無視をする、文句ばかり言うといったことなどが挙げられるでしょう。

外面がいい人は、利害関係がある相手に対して常に良い顔をしようとしているため、その反動で身内にはぶっきらぼうな言動をしてしまうのです。

外面がいい人にとっては、家族や恋人だけが心を許せる相手なのかもしれません。

次ページ:外面がいい人の見抜き方

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