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オーバーソウルとは? スピリチュアル的意味と高次元とのつながり方

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オーバーソウルとは、時間や空間を超越する高次元の魂を意味します。具体的にはどのような役割を持つのでしょうか? この記事では、オーバーソウルの意味と、高次元とのつながり方を紹介します。

「高次元の魂」を意味するスピリチュアル用語のオーバーソウル。

実は、私たちの誰しもがオーバーソウルとつながることができるのです。

今回は、オーバーソウルの意味や役割、またオーバーソウルとのつながり方について紹介します。

また、ハイヤーセルフとの違いについても解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

オーバーソウルとは?

まずは、オーバーソウルの意味を確認していきましょう。

オーバーソウルとは3次元をはるかに超える高次の魂

オーバーソウルとはスピリチュアル用語であり、「高次元の魂」を指します。具体的には、過去・現在・未来の全てを同時に見渡せる魂のこと。

元々オーバーソウルという存在は、地球外知生命体である「バシャール」によって伝えられました。

バシャールとは、オリオン座近くの惑星エササニに存在する意識やエネルギーの集合体。バシャールのチャネラーであるダリル・アンカ氏を通じて、オーバーソウルの概念が伝えられたのです。

一般的に、人間は現在の世界しか見られず、過去や未来を体験することはできません。

それは過去・未来が「行き来不可能な空間」だからではなく、人間が「現在の次元」でのみ生きているからなのです。

つまり、過去・現在・未来の世界は同時に存在していて、それぞれの次元が存在しているということ。

オーバーソウルは、それら次元に捉われず時間や空間を超越しているため、高次元から物事を見渡すことが可能です。

オーバーソウルとハイヤーセルフの違い

オーバーソウルと似た意味の言葉に、「ハイヤーセルフ」というものが挙げられます。

前述の通り、オーバーソウルとは3次元をはるかに超える高次元の魂のこと。ただし、ここでいう魂とは特定の単体を表すものではなく、時間や空間、場所を超越した意識の集合体を意味します。

一方、ハイヤーセルフとは高次元の自分自身であり、自分自身を高い次元から眺めているもう1人の自分。

つまりオーバーソウルとは、過去・現在・未来全ての次元から物事を見渡す意識の集合体であり、ハイヤーセルフは自分自身を高次元から見るもう1人の自分という違いがあります。

次ページ:オーバーソウルとつながる方法

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