手を繋ぐだけで相性が分かる? 相性の見極め方・手の繋ぎ方を解説
手を繋ぎたくなる心理とは?
手を繋ぐという行為は、少なくとも好意を抱いている相手とするものですよね。
ここでは、人が手を繋ぎたくなる理由を3つ紹介します。
(1)好きという気持ちがあふれるから
手を繋ぎたくなる理由として、相手のことが好きでたまらないからということが挙げられます。
好きな人と触れ合っていたいと感じるのは、ごく自然な感情です。そして、手を繋ぐことで愛情表現にもなります。
また、好きな人と手を繋ぐことで、気持ちが落ち着くというメリットもあるでしょう。
(2)守ってあげたいから
恋人のことを守りたいという気持ちから、手を繋ぎたくなることもあるでしょう。
例えば人混みではぐれそうになった時、また相手が不安を感じている時など、手を繋ぐことで相手を守ろうとしているのです。
肌が触れ合いお互いの体温を感じ合うことで、安心させてあげたいという気持ちもあるかもしれませんね。
(3)自慢したいから
好きな人のことを周囲に自慢したい気持ちから、手を繋ぎたくなることもあるはず。
「自分の恋人はとてもすてきな人なんだ」「私はこんなにすてきな人と付き合ってるんだ」と、周りに知らせたいのでしょう。
自慢したくなるほど、恋人のことを好きだという気持ちの表れともいえます。
手を繋ぎたがらない人の心理とは?
手を繋ぎたいと思う人がいる一方で、「手を繋ぐのはちょっと苦手」という人もいます。
ここでは、苦手な人の心理を見ていきましょう。
(1)過去に苦い経験がある
手を繋ぐことに対して過去に苦い経験をしたというパターンがあるでしょう。
例えば、自分から手を繋いだ時に相手から拒否されてしまった経験など……。
この場合、「手を繋ぐのが嫌だ」というよりは、「また同じように嫌な思いをしたくない」という気持ちが強いのかもしれません。
(2)相手への思いやりが強い
「相手に嫌な思いをさせたくない」という気持ちから、手を繋ごうとしないパターンもあります。
例えば、自分の手汗を気にして、手を繋いだ時に相手が不快になるのを恐れているのかも。
この場合、相手に嫌な思いをさせたくないと思っているだけで、本心から手を繋ぎたくないと思っているわけではありません。
(3)人前で手を繋ぐことに抵抗がある
恥ずかしがり屋な人に多いのは、「人前で手を繋ぐのが恥ずかしい」という理由でしょう。
相手のことが嫌いというわけではなく、ただ恥ずかしさが勝ってしまうのです。
そのため、2人きりになった時には手を繋ぐことがあるかもしれません。
手を繋いで心地良さを感じたら相性が良い証拠
手を繋いだ時に、手のひらの温度や触った感覚、居心地の良さを感じるかどうかで、2人の相性を見極めることができます。
手を繋ぐことは気軽にできるスキンシップの1つです。肌が触れ合うことで、きっと何か感じるものがあるはず。
意中の相手と手を繋いでみて、お互いの相性を確かめてみてくださいね。
(Shion)
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※この記事は2022年02月25日に公開されたものです