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男ウケする「VIOの形」人気ランキングTOP5【画像あり】

マイナビウーマン編集部

プロが伝授! VIOの形を自分で整える方法

実際にVIOの形を整えるとなると、やり方が分からずに悩んでしまいますよね。うまくいかずにチクチクしてしまったり、形がアンバランスになってしまったり。VIOの自己処理にはコツが必要です。

そこで今回は、美容脱毛サロン「ミュゼプラチナム」のスタッフに、VIOの形を自分で整える方法を教えてもらいました。

手順は大きく分けて以下の4STEP。記事を読みながら、ぜひ実践してみてくださいね!

STEP1.アウトラインを取る

まずは、どんな形にしたいかをイメージしながらアウトラインを取りましょう。水性ペンなどでVラインに軽く線を引き、好みの形を取っていきます。

この時、形がアンバランスにならないように、鏡を見ながら行いましょう。少し引きで見て、全体の形を確認すると良いですよ!

STEP2.ハサミなどで長さを整える

毛が長い状態のままいきなりシェーバーなどで剃ろうとすると、毛が絡まって痛みを感じることも。そのため、ハサミなどで全体の毛を短めに整えていきます。

この時、イメージした形よりも外側(いらない部分)の毛はかなり短めにカットしてOK。毛を残したい部分に関しては、理想の長さに整えましょう。

ハサミで毛をカットすると、どうしても切り口が鋭角になってチクチクしやすくなります。

デリケートゾーンに使えるヒートカッター(熱で毛を焼き、丸い切り口に整える)などのアイテムを使用するのもおすすめです。

STEP3.電気シェーバーでいらない部分を処理

続いては、不要な部分の毛をシェーバーで処理していきます。ムダ毛処理にはよくT字型のカミソリが使われますが、デリケートゾーンは特に皮膚が薄く、肌を傷つけやすいので要注意。

以下の画像のような、電気シェーバーもしくはデリケートゾーン専用のシェーバーを使用するのがおすすめです。

VIO 形 男ウケ

(左:電気シェーバー、右:VIO専用シェーバー・素材提供:ミュゼプラチナム)

Iライン・Oラインの処理方法は?

難しいのは、自分では目視が難しいIラインとOラインの処理。粘膜にも近く、特に気を使いますよね。

この部分の処理方法のコツはあるのでしょうか?

おすすめなのは、鏡の前に座って脚を開く体勢を取ること。鏡越しにデリケートゾーンを確認できるので、処理を行いやすくなります。

また、片脚をバスタブなどの高い所に上げて処理するも。直立して行うよりもIラインやOラインが見えやすくなりますよ。

STEP4.保湿する

不要な部分をしっかり処理できたら、最後は肌を保湿していきます。デリケートゾーン専用の美容液などを使用するのがおすすめですが、ない人は普段顔に使っているアイテムでも問題ないと言えます。

顔に合っているということは、デリケートゾーンの肌にも合うと判断しやすいからです。しかし、少しでも合わないと感じた時は使用を中止してくださいね。

乾燥は肌荒れや黒ずみの原因になります。どんな時でも保湿はマストで行いましょう!

自己処理が難しい&毛量を減らすならVIO脱毛がおすすめ

自分で処理する場合、好きな形にデザインすることができます。しかし、生えている部分の毛量を減らしたり毛質を柔らかくしたりするのは難しいでしょう。

自然に毛量を減らしていきたい場合は、サロンやクリニックでの脱毛を選択肢に入れると良いかもしれません。

自分では処理が難しいという人も、サロンなら好みのデザインに整えやすいでしょう。

ミュゼの場合は、4~6回通えば自己処理が楽になるくらいを目指すことができます。

サロンで脱毛することで、毛量が減るだけでなく毛が細くなったり柔らかくなったりするメリットがありますよ。

「家庭用脱毛器」という選択肢も

「脱毛に通うのは面倒くさい」「お家でケアをしたい」という人には、家庭用脱毛器という選択肢もあります。

通販サイトなどでさまざまな種類が販売されているので、デリケートゾーンに使えるアイテムをチェックしてみるのもおすすめですよ。

男ウケするVIOはナチュラルさ&清潔感が鍵

アンケート調査の結果、男ウケするVIOの形は「ナチュラル」ということが分かりました。とはいえ2位に「ハイジニーナ」がランクインするなど、清潔感もかなり重視されている様子。

ナチュラルさと清潔感、その絶妙なバランスを探っていく必要がありそうですね。男ウケするVIOに形を整えて、もっと自分の体に自信を持てるようになりましょう!

(文:マイナビウーマン編集部、取材協力:ミュゼプラチナム)

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2021年12月22日~2022年1月5日
調査対象:20~39歳の男性
有効回答数:71件

※一部画像はイメージです

※この記事は2022年02月10日に公開されたものです

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