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イマドキのバレンタイン事情。男性から花をもらったらうれしい?

#トレンドニュース

マイナビウーマン編集部

結婚式のブーケやプロポーズの花束を保存加工するシンフラワーは、独身女性300名にフラワーバレンタインについてアンケートを実施し、その結果を発表しました。

国内でも取り組みが活発化しているフラワーバレンタイン。本調査では、フラワーバレンタインが女性にどのくらい認知され、どのようなイメージを抱かれているのかが明らかになりました。

フラワーバレンタインの知名度は女性の約43%

まず、「男性から女性に花を贈る『フラワーバレンタイン』を知っていますか」と聞いたところ、「知っている」「聞いたことがある」を合わせると全体の43.4%に。フラワーバレンタインというイベント自体の認知は女性の半数にやや満たない結果になりました。

この結果からも、「バレンタインデーは女性から男性にチョコレートをプレゼントするイベント」というイメージが根強く残っていることが分かります。

80%以上の女性がバレンタインデーに「花をもらったらうれしい」と回答

「バレンタインデーに花をプレゼントされたらうれしいですか?」という質問には80%以上もの女性が「うれしい」と回答しています。

「バレンタインデーは女性側からチョコレートをプレゼントするイベント」というイメージはありつつも、花をプレゼントされたら喜ぶ女性が多数ということが分かります。

一方で、花のプレゼントを「うれしくない」と回答した人の中には、「手入れが大変なので花をプレゼントされたくない」といった意見が見受けられました。

普段から花をプレゼントされることに慣れていない場合や、特に忙しい女性にとっては「手入れが大変」というプレッシャーがあるのかもしれません。

バレンタインデーにプレゼントされたい花は「赤いバラ」

続いて、「バレンタインデーにプレゼントされたい花は?」と聞いたところ、1位には「赤いバラ」が選ばれました。「情熱的でストレートに愛が伝わるので、赤いバラが魅力的だと思いました」という意見が多く、定番といえる赤いバラに相手からの愛情を感じる女性が多いことが分かります。

また、中には「私の雰囲気から選んでくれた花であれば花言葉関係なくそれでうれしいです」という意見もあり、花の種類を問わず「自分のことを思って選んでくれた気持ち」をうれしく感じる女性もいるようです。

フラワーバレンタインで特別な思い出に

徐々に認知度が高まってきているものの、まだまだ一般的なイベントとしては浸透していないフラワーバレンタイン。

しかし、バレンタインデーは「女性から男性にチョコを贈らなくてはいけない」というルールはありません。これからは、フラワーバレンタインという楽しみ方も選択肢のひとつに入れ、特別な思い出をつくってみてはいかがでしょうか。

調査概要

調査対象:Webアンケートに回答いただいた独身女性
調査人数:300名
調査期間:2021年11月30日

(マイナビウーマン編集部)

※この記事は2022年02月10日に公開されたものです

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