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ツンデレ男女が登場するドラマ8選。日本・海外のおすすめを紹介!

渡辺瞳

【海外編】ツンデレ男女が登場するドラマ

続いて、海外ドラマの中からツンデレキャラクターが登場するものをピックアップします。

(1)『キャッスル ミステリー作家は事件がお好き』

『キャッスル ミステリー作家は事件がお好き』は、アメリカのABCで2009年から放送されているテレビドラマシリーズ。放送直後から人気となった名作です。

推理小説作家のリック・キャッスルと、ニューヨーク市警の女刑事であるケイト・ベケットがタッグを組んで事件を解決するところから物語がスタートします。

ケイトは恋愛経験が豊富なサバサバ系女子。本当に好きな人には自分の感情を伝えられず、ついからかってばかりのかわいらしいキャラクターだと言えるでしょう。

「いつくっつくの!?」とやきもきしてしまうような2人の関係性に、目が離せなくなる作品です。

(2)『SCORPION/スコーピオン』

『SCORPION/スコーピオン』は、ハッカーのウォルター、機械工学の天才ハッピー、数学者のシルヴェスターが設立した会社「スコーピオン」を舞台に物語が展開するドラマです。

天才たちがそれぞれのスキルを使ってパフォーマンス高く仕事をするドラマであるため、一見恋愛要素がないように感じられるかもしれません。

しかし、物語が進むにつれてキュンキュンするような見どころが増えていきます。ツンデレ女性キャラクターとして有名なのはハッピー。辛口な性格で、しつこく口説かれても冷たくあしらっていた彼女ですが、次第に相手へ心を開くようになっていきます。

犯罪捜査エンターテイメントとしてのおもしろさと、ツンデレの「デレ」要素を存分に楽しめる作品です。

(3)『クローザー』

『クローザー』は、ロサンゼルス市警を舞台に、尋問のスペシャリストである女刑事ブレンダー・リー・ジョンソンを中心に展開していくドラマです。

連邦捜査局特別捜査官である夫・フリッツにツンデレな態度を取ることが多く、仕事を優先するあまり家庭を顧みないところがあるブレンダ。

破天荒な性格でありながら、何をしてもつい許してしまうようなかわいらしい言動から、彼女のツンデレ具合がうかがえます。

働く女性としてのかっこいい姿と、夫や友人を大切にする優しい一面のギャップに心をつかまれる人は多いでしょう。

(4)『STALKER:ストーカー犯罪特捜班』

『STALKER:ストーカー犯罪特捜班』は、ロス市警を舞台に、警部補であるベス・デイヴィスとジャック・ラーセンが難事件に挑むドラマです。

一見タフなベスにも意外な一面があり、当初は全ての男性に対してとにかく冷たく、一切の隙を見せない姿が印象的です。

最初はジャックとも犬猿の仲でしたが、少しずつ彼に心を開いていきます。だんだんと優しい態度を見せるツンデレぶりに、キュンキュンすること間違いなし!

主演の2人がこのドラマでのきっかけに交際に発展し、結婚したことでも話題になった作品です。

ツンデレキャラクターの魅力を味わおう

ツンデレキャラクターは登場時と物語後半で印象が大きく変わることが多く、作品自体をゆっくり楽しみながら変化を味わうことができるでしょう。

今回紹介したように、さまざまなドラマにツンデレキャラクターが登場します。気になる方は、ぜひ時間を見つけて視聴してみてくださいね!

(渡辺瞳)

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※画像はイメージです

※この記事は2022年02月09日に公開されたものです

渡辺瞳

恋愛漫画・小説・ドラマでストレスを発散するライター。恋愛ノウハウ本を読みふけることも趣味のひとつ。子育てや家事などの現実から程よく逃避しつつ、妄想の世界に旅立っている。人事・労務歴が長いため、ビジネス向け記事を執筆することも多い。

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