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結婚指輪はつけっぱなし? ずっとつけている人の割合やつけ方のコツ

Sai

つけっぱなしに向く結婚指輪とは?

買った時の輝きを維持するためには、状況に応じてつけ外しをする必要がある結婚指輪。しかし、できる限りどんなシーンでもつけていたいという人も少なくないでしょう。

最後に、つけっぱなしに向くとされている結婚指輪について解説していきます。

シンプルなデザイン

「とにかく毎日身につけていたい」という人には、引っ掛かりが少なく目立ちすぎないデザインの指輪がおすすめです。シンプルで指になじみ、つけ心地の良いものを選ぶことがポイント。

一方、ダイヤモンドがたくさんあしらわれた指輪などはあまりつけっぱなしには向きません。ダイヤを留めている爪の隙間に汚れが入ってしまうことがあるので、状況に応じて外した方が良いでしょう。

適切な純度の素材

結婚指輪を選ぶ際、素材の純度も選ぶポイントにしましょう。つけっぱなし派にとって重要な点です。

例えば、プラチナだと純度95%や純度90%である「Pt950」や「Pt900」、ゴールドだと純度75%の「18K(金)」などを選ぶと、強度が高く変色の可能性の低いものを選ぶことができます。

「あまり頻繁につけ外しをしたくない」という場合は、指輪の素材と純度にも注目してみましょう。

あなたは結婚指輪をずっとつける派?

それぞれのライフスタイルや年代によってさまざまな意見があるものの、多くの人がつけっぱなしにしている結婚指輪。

お互いの気持ちを再確認できる等のメリットがありますが、汚れや傷、衛生面などに関するデメリットもあるため、状況によってはつけ外しすることをおすすめします。

もしくは、長く綺麗な状態を保てる素材を選ぶのも◎。

2人が納得して愛の形を確かめ合える指輪のつけ方や管理の方法を話し合ってみてくださいね。

(Sai)

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※画像はイメージです

※この記事は2022年01月21日に公開されたものです

Sai

旅行会社で5年間コンサルタントとして働いた後、フィリピンやオーストラリアでの滞在を経てフリーライターに。国内外で働いて得た知識や、婚活・国際恋愛・国際結婚などの経験を元に、恋愛や結婚関連、ビジネス系コラムなどに関する記事を多数執筆中。

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