結婚指輪はつけっぱなし? ずっとつけている人の割合やつけ方のコツ
結婚指輪をつけっぱなしにするメリットとデメリット
いろいろな意見はあるものの、約4割もの人がつけっぱなしにしている結婚指輪。つけっぱなしにすることでどのような状態になるのかについては、気になりますよね。
そこでここからは、結婚指輪をつけっぱなしにするメリットとデメリットを紹介します。
つけっぱなしにするメリット
つけっぱなしにする大きなメリットとしては、パートナーとの絆を常に感じられることが挙げられるでしょう。
結婚指輪は夫婦の愛の象徴であるため、つけていると安心できたり気持ちを再確認したりすることにつながります。
また、ずっとつけることで紛失のリスクが減ります。つけたり外したりすることを繰り返すと失くしてしまう可能性が高まるため、物を失くしやすい人にとって、つけっぱなしは有効かもしれませんね。
その他、結婚指輪はパートナーがいることの象徴のため、相手の浮気防止に効果的という人も少なくないでしょう。
つけっぱなしにするデメリット
つけっぱなしにすることで生じるデメリットは、汚れたり傷がついたりすることでしょう。
家事やスポーツをしている最中に傷がついたり汚れたりすることは、決して珍しくありません。また、肌が弱い人だとかぶれてしまう可能性もあります。