お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

結婚指輪はいつ買うべき? 購入から届くまでの期間や流れを解説

上色ゆるり

結婚指輪を早く用意するメリット

結婚式を挙げる場合も挙げない場合も、結婚指輪は早く用意するに越したことはありません。時間をかけてゆっくり選べるのはもちろん、さまざまなメリットがあります。

ここからは、結婚指輪を早く用意することで得られるメリットを3つ紹介します。

(1)婚姻届と一緒に写真が撮れる

最近では、友人や知人に結婚の報告をするため、婚姻届の写真を撮ってSNSに投稿する夫婦が多いですよね。その際、結婚指輪と一緒に撮影すると、より印象的な写真に仕上がります。

婚姻届と結婚指輪の写真を撮りたい場合は、入籍前に指輪を買っておくのがおすすめ。

事前に決めた入籍日に間に合うよう、指輪が購入後から何日で受け取りできるのか、きちんと把握しておきましょう。

(2)結婚指輪をつけて前撮りができる

夫婦の晴れ姿を記念に残すことができる、前撮り。早めに結婚指輪を用意しておけば、指輪を着用した姿で写真撮影できます。

お互いに指輪をつけた手元の写真など、カットの幅が広がるはずです。

また、結婚式を挙げずにフォトウェディングを行う場合も同様です。

撮影の日程が急遽決まった時にも慌てずに済むよう、余裕を持って用意しておくと良いでしょう。

(3)顔合わせで家族にお披露目できる

夫婦と両家の家族がそろい、共に2人の結婚を祝う食事会。結婚指輪を早めに用意しておくと、顔合わせで指輪を家族に披露できます。

結婚して両親と離れて住む場合は、結婚指輪をじっくりと親に見せる機会がなかなかありませんよね。結婚式当日も、バタバタしてそこまでの余裕はないでしょう。

従って、顔合わせまでに用意しておけば、食事の席で落ち着いて指輪について話すこともできます。2人で選んだ誓いの証を、家族はゆっくり見たいと思っているはずです。

次ページ:結婚指輪を購入するまでの流れ

SHARE