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テレワークで出会いがない3つの理由。コロナ禍でも出会いを増やすコツ

#Lily_magazin

テレワークの導入が進む中、便利さを感じつつも出会いがないと悩んでいる人もいるでしょう。なぜテレワークだと出会いが減ってしまうのでしょうか? また、出会いを増やすにはどうすればいいのでしょう。

新型コロナウイルスによる影響で、世界中でテレワークの導入が進みました。

企業の中には、アフターコロナでもテレワークを継続するところや、本社を地方に移すところなども現れており、コロナ禍で働き方が大きく変わった人も多いのではないでしょうか。

テレワークは通勤の煩わしさや、人と接するストレスから解放された一方で、「異性と出会うきっかけがなくなった」と感じる方もいるでしょう。

この記事ではテレワークの導入により出会いが減ったと感じる理由と、テレワークでも出会いを増やすコツについて紹介していきます。

テレワークで出会いがない3つの理由

テレワークの導入により、多くの人の働き方が変化しました。

通勤時間がなくなったことや、ワークライフバランスが充実したなどさまざまなメリットがあるテレワークですが、一方では「異性との出会いの場がなくなった」と感じる面もあるでしょう。

ここからはテレワークで出会いが減ったと感じる理由について紹介していきます。

(1)人との接点が少なくなる

テレワークによって自宅で過ごす時間が多くなり、他人との接点が少なくなった人も多いでしょう。同僚と雑談をする機会もないため、ふとしたきっかけで恋愛に発展するということも少ないかもしれません。

またコロナ禍では気軽に人を誘いづらくなったことから、気になる異性が居ても食事やデートに誘えないという点もあるかもしれません。

(2)飲み会に行く機会がない

以前であれば仕事帰りに同僚や上司と「ちょっと飲みに行こうか」ということも多かったでしょう。テレワークになると自宅で仕事をしていることや、コロナ禍で飲食店が営業していなかったことから、飲み会の機会もずいぶん減ったのではないでしょうか。

お酒の席では、仕事で関りが少ない人と打ち解けられたり、同僚の知らない一面を見たりすることで、「ちょっとこの人のこと気になるな」と感じるきっかけになることもあります。

テレワークの導入で飲み会が減ったことから、お酒の席を機に出会いが広がるということが少なくなったといえるでしょう。

(3)人と会うことが億劫に感じる

テレワークにより人との接点が少ないことに慣れてしまうと、次第に人と会うことが億劫に感じられるかもしれません。

これまでオフィスワークで感じていたストレスから解放されることで「案外テレワークも良いものだな」と思い、1人の時間が有意義に感じられます。

これまでは「異性との出会いが欲しい」と感じていたのに、自宅で1人過ごすことに慣れてしまうと、「当分恋人はいらないかも」と自ら出会いを遠ざけてしまうこともあるでしょう。

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