今年こそは収入UP! 2022年みんなの収入UP術を調査
Daiが運営するフランチャイズビジネス情報サイト「フランチャイズWEBリポート」は、「収入アップの取り組み」に関するアンケート調査を実施し、その結果を発表しました。
働き方に関するさまざまなアンケートを実施している「フランチャイズWEBリポート」は、コロナ禍で働き方が大きく変化を続ける中、収入や収入アップについてどのように考えているのか、収入アップのために2022年に挑戦したいことについて会社員(公務員を含む)男女2,123人にアンケート調査を行いました。
まず「2022年収入アップの取り組みを検討している理由」について聞いたところ、20代、30代で「自由に使えるお金が欲しい」が最も多い回答となりました。
年代が上がるにつれて将来への不安という回答が増えており、40代、50代では「将来への不安・貯蓄のため」という回答が最も多く回答されています。
さらに「2022年収入アップのために新たにチャレンジしたいことがありますか?」という質問には、40.3%が「ある」と回答しています。
結果を年齢別で比較したところ、若年層の人が「ある」と回答する傾向にあり、年代が上がるにつれて割合の減少が見られました。
「2022年収入アップのためチャレンジしたいこと」について聞いた質問では、全ての年代で「副業」が最も多い結果となりました。
しかし、年齢が上がるにつれて「副業」の割合は減少する傾向にあり、20代の回答では1件もなかった「転職」や「独立」という選択肢も30代以降の年代には見られました。
コロナ禍で収入に影響を受けた人も多い中、今年こそは明るい年になってくれると良いですね。みなさんも収入アップのために、何か取り組みを検討してみてはいかがでしょうか。
調査概要
「収入アップの取り組み」に関する調査
調査方法:ネットリサーチでのアンケート調査
調査対象:20〜50代の会社員男女2,123人
調査実施日:2021年12月1日~12月4日
オリジナル記事:https://fc.dai.co.jp/articles/1176
(マイナビウーマン編集部)
※この記事は2022年01月08日に公開されたものです