公共交通機関でも拡大中! Visaのタッチ決済の便利なポイント
ビザ・ワールドワイド・ジャパンは、2021年12月14日に国内外で拡がる「Visaのタッチ決済」について、マスコミ向けにオンライン説明会を実施しました。
買い物も運賃もVisaのタッチ決済で完結
コロナ禍でタッチ決済の利用者が世界中で増加していることが話題になっています。会計時に現金を直接やり取りするよりも衛生的かつスピーディーなタッチ決済は、Visaカードでも利用可能。実は公共交通機関でもVisaのタッチ決済が使える場所があることをご存じでしょうか?
公共交通機関でのタッチ決済というとSuicaやPASMOをイメージする人が多いかもしれません。しかし、Visaのタッチ決済を導入している公共交通機関が近年増加しているんです。
日本では茨城交通や岩手県北バス、福島交通・会津バスが早々に導入。その後、京都丹後鉄道や南海電鉄、横浜市交通局、南海りんかんバスなどでも取り入れられ、全国のバス・地下鉄・鉄道で導入が拡大していることが分かります。
ロンドン、香港、バンクーバー、ニューヨークなど海外でも導入が進んでおり、国境を越えても、支払いがスムーズに完了。買い物と運賃がひとつの決済方法に統一できるという面でも便利です。
その他にも、普段使うカードのポイントが貯まる、キャッシュバックがあるなどのメリットも。公共交通機関を毎日利用する人には特にうれしいポイントですよね。
Visaカードを使っている人は普段利用している公共交通機関でVisaのタッチ決済が導入されていないか一度確認してみてはいかがでしょうか。
サービス概要
(マイナビウーマン編集部)
※この記事は2021年12月15日に公開されたものです