片思いの相手が忘れられない3つの理由。未練を断ち切る方法
初恋の人や振られた人など、終わったはずの片思いの相手が忘れられないことはありませんか。忘れようとすればするほど、なぜか昔の思い出がよみがえってきてしまうことも。今回は、片思いの相手を忘れられない理由と、未練を断ち切る方法を解説します。
なかなか忘れられない片思い。大好きだった人のことを忘れようとすればするほど、思い出がよみがえってきてつらいですよね。
しかし、いつまでも片思いを引きずっていると、新しい恋にも進めなくなってしまいます。
今回は、片思いが忘れられない理由と対処法を解説。未練を断ち切ることで、少しでも前に進みましょう。
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片思いの相手を忘れられない3つの理由
終わったはずの片思いがどうしても忘れられない……。そんな時には、何かしらの理由があります。理由が分かれば、思いを断ち切ることができるかもしれません。
自身の片思いがどうだったのか、照らし合わせてみてはいかがでしょうか。
(1)本気で好きだったから
本気で好きだった相手への片思いはすぐに忘れることができません。運命的な出会いだと感じていたり、相手との思い出が多かったりすると、記憶がなかなか頭から離れないもの。
忘れようとしてもいつまでも忘れられないのは、本気で好きだった証拠です。
「ここまで好きになれる相手なんて、もう現れないんじゃないか」と思うと、余計に思いが強くなってしまいます。
(2)職場や学校で会うから
片思いの相手と職場や学校などで頻繁に会う機会がある場合、完全に諦めるのはとても難しいのではないでしょうか。
相手にパートナーがいる場合は諦めもつくかもしれませんが、お互いにフリーならば「まだ可能性があるのでは」と思ってしまうこともありますよね。
相手との関係性が進展することを期待してしまうため、未練が残りがちです。
(3)思い出が美化されているから
片思いの相手に対する記憶がどんどん美化されて、「あれほどすてきな人にはもう出会えない」と思っている可能性もあります。
相手のすてきな部分しか思い出せないと、思いを断ち切るのが難しいですよね。つい相手のことを考えてしまい、記憶から離れないのかもしれません。

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